SSブログ
大河ドラマ ブログトップ
前の10件 | -

軍師官兵衛(45)「秀吉の最期」 感想レビュー [大河ドラマ]

2014年11月9日(日) 20時00分~20時45分

官兵衛本.jpg

44話感想レビューです

●歴史に詳しい訳じゃないからか普通に楽しめます。
最終回までこのまま走り続けてほしい。

●家康が動きますね。片方の目が開きました。わざと閉じてたんですかね。
わかりやすい設定でした。
官兵衛もお人好し、でも秀吉の命に反するとまた反感買うしね。
ボケてる秀吉は何するか分からないし、苦労するね。官兵衛が天下とったら
どうなってたんだろうとふっと思う。いい国になってたと思うなぁ


●この時期になるとどこまで描くのか、どう描くのかが益々気になってくるのが大河ドラマです。
皆さんがおっしゃるように関ヶ原の描き方が気になります。それなりに伏線を引いてきています。


●日曜日になると、今日は官兵衛の日!と待機しています(笑)
家族も一緒に観ていますが、官兵衛終わったらどうするよww
と今から心配しています。


●大河ドラマはドラマの内容を楽しみ、先を知っているからこそ、
その部分をどのように描くかを楽しんでいます。
題材になる武将によって脇役の描かれ方が違っているので、
あぁ今回はこういう立ち位置になるのね~と面白く拝見しています。
終盤に入って来て、次回秀吉も亡くなりますし
その後がまた盛り上がりそうなので楽しみにしています。

●小早川秀秋役の浅利さん、私もいい俳優さんだと思ってます。
浅利さんて味のある脇役が出来る若手ですよね。
とゆうか若いけど役者経験は長いですよね。

●一般的な歴史知識とそこそこなドラマ好きなレベルの人からみて、
この10年では最高の大河かと思います。龍馬伝を超えました。
特に官兵衛の三成への態度。何回か前の、三成が秀吉と官兵衛の会話に
割って入ろうとした時に、目を見ないで手で制した演技、秀逸でした。

45話あらすじ

父・如水(岡田准一)と兄・長政(松坂桃李)の後を追い、

船で朝鮮へ向かった熊之助(今井悠貴)は行方不明となり、

出発を目撃しながら制止しなかった糸(高畑充希)は罪悪感を募らせる。

死期が近づいた秀吉(竹中直人)は、豊臣家の先行きを憂い、

如水を朝鮮から呼び戻し、秀頼らの行く末を託すが、如水は意外な答えを口にする。

一方、淀(二階堂ふみ)と三成(田中圭)は天下をうかがう家康(寺尾聰)への警戒を強める。

出演

岡田准一,中谷美紀,寺尾聰,黒木瞳,竹中直人,松坂桃李,二階堂ふみ,

濱田岳,速水もこみち,高橋一生,塚本高史,田中圭,高畑充希,東幹久,

阿知波悟美,塩野谷正幸,中村育二,玄覺悠子ほか



前川洋一








軍師官兵衛(44)「落ちゆく巨星」 感想レビュー [大河ドラマ]

2014年11月2日(日) 20時00分~20時45分 NHK総合1・東京

43話感想レビューです。


●岡田さんの丸刈り、すごく素敵ですね。
次回も楽しみにしてます。


●最終話に向けての展開を本で読んでしまったのですが、逆に楽しみになってきました。
最終回まで盛り下がることなく、楽しめると思います。

●長政と家康なシーン良かったよ。
如水登場で下からぐっとあがってくる
カメラアングル、べただけどワクワクした。
秀吉はどこまで壊れていくのか
三成悪い奴は最後どうまとめるのか
見所満載!

●ラスト近くになって面白くなってきた。
大河ドラマとしては、よくできてるよ。
ヒストリアすごく良かったし他の説とか色々あるんだろうけど
ドラマとして見てて面白くなってきた

44話あらすじ

天下を実子・拾に継がせるため、淀(二階堂ふみ)と三成(田中圭)は

秀吉(竹中直人)をそそのかし、邪魔者を排除する。

秀吉の死期が近いとさとった如水(岡田准一)は…。

あらすじ

秀吉(竹中直人)に男子・拾(後の秀頼)が生まれ、

生母・淀(二階堂ふみ)と三成(田中圭)は拾を豊臣家の跡継ぎにすべく暗躍。

邪魔者と化した関白・秀次(中尾明慶)は切腹に追い込まれる。

秀吉の死期が近いことを悟った如水(岡田准一)は、

再度の朝鮮出兵を宣言した秀吉の側に仕え、その暴走を押さえこむ道を選ぶ。

如水、長政(松坂桃李)より朝鮮出陣を止められた次男・熊之助(今井悠貴)は

思わぬ行動に出て、悲劇を招く。

出演

岡田准一,中谷美紀,寺尾聰,黒木瞳,竹中直人,松坂桃李,鶴見辰吾,

二階堂ふみ,濱田岳,速水もこみち,高橋一生,塚本高史,田中圭,

高畑充希,東幹久,忍成修吾,石野真子,阿知波悟美,石黒英雄ほか



前川洋一






軍師官兵衛(43)「如水(じょすい)誕生」 感想レビュー [大河ドラマ]

2014年10月26日(日) 20時00分~20時45分 NHK総合1・東京

官兵衛本.jpg

感想レビューです。

●大河を最後まで観るのも初めてですが
録画まで観て楽しんでます。
これもひとえに岡田さんの勘兵衛の魅力に
参っているからなのですが。

●田中圭くん頑張ってるけど眼力が足りないw
いい人がまだ残ってる。好青年なのわかるけど官兵衛をおとしいれるぐらいだから
もっと嫌味な感じを出して欲しい。

●ここ数話、わりと緊迫した話が続いているので、面白く観ています。
今回は官兵衛が主役なので、このような三成の描かれ方になったのかもしれませんが、
三成の官兵衛への敵対心はかなりものなんですね。
田中圭さんがなかなか憎々しく演じてくれていて、観ているこちらも、くっそーとなってしまいます。


あらすじ

三成(田中圭)のわなにかかり

秀吉(竹中直人)のげきりんに触れた官兵衛(岡田准一)は、

てい髪し如水円清と名乗って秀吉の許しを請う。

おね(黒木瞳)からの助命嘆願や淀(二階堂ふみ)が

新たな世継ぎ・拾(後の秀頼)を産んだこともあり、

何とか切腹を免れた如水は隠居を宣言。

一方秀吉は実子を得たことで関白の座をおいの秀次(中尾明慶)に譲ったことを後悔し

両者にあつれきが生じる。秀次を危ぶんだおねは如水に助けを求める

出演

岡田准一,中谷美紀,寺尾聰,松坂桃李,二階堂ふみ,濱田岳,速水もこみち,

高橋一生,塚本高史,田中圭,高畑充希,東幹久,阿知波悟美,

石黒英雄,塩野谷正幸,有薗芳記,中尾明慶,玄覺悠子,黒木瞳ほか




軍師官兵衛(42)「太閤の野望」 感想レビュー [大河ドラマ]

2014年10月19日(日) 20時00分~20時45分 NHK総合1・東京

官兵衛本.jpg

41話感想レビューです。


●私もドラマはドラマとして割り切って楽しみつつ見ていますが、
私としては、もっと官兵衛を分厚く描いて欲しいですね。


●今年の大河は予想以上に良かったと思っています。
例年に比べても平均以上なのは確か。
初回からの視聴率も、上がらないかわりには下がらない横ばい状態なのは健闘している証拠。

●このドラマが、ドラマ自体虚構でしょ?笑
おもろいか、どうかとして面白い


●岡田准一は、雑誌に数々の連載をしています。
自分なりの歴史観、史実の秀吉三成についても詳しく書いてあり、なかなか面白い解釈でした、
「昔から歴史が好きなので自分なりの官兵衛像や官兵衛観は断固として、揺るぎません。
ドラマ上の解釈として葛藤もあります。」と言ってましたね


あらすじ

秀吉(竹中直人)は諸大名に渡海しての出兵を命じ、

自らは官兵衛(岡田准一)に築かせた肥前名護屋城に陣取った。

関白の座を譲り太閤と称する天下人・秀吉を止められる者はもはや誰もおらず、

官兵衛や長政(松坂桃李)も朝鮮へと出陣する。

破竹の勢いで半島を進撃した日本の軍勢だったが、次第に戦況は悪化、

官兵衛は首都を死守せよとの秀吉の命を無視し全軍の撤退を提案。

そんな中、淀(二階堂ふみ)は再び秀吉の子を身ごもる。出演者

出演

岡田准一,中谷美紀,寺尾聰,松坂桃李,鶴見辰吾,二階堂ふみ,

濱田岳,速水もこみち,高橋一生,塚本高史,田中圭,東幹久,

阿部進之介,石黒英雄,忍成修吾,有薗芳記,中尾明慶,武田航平,伊武雅刀ほか






軍師官兵衛(41)「男たちの覚悟」 感想レビュー [大河ドラマ]

2014年10月12日(日) 20時00分~20時45分 NHK総合1

官兵衛本.jpg

40話感想レビュー

・スピードある颯爽とした乗馬姿、ピタリと止まりその後首をたれて殿を見る馬.呼吸が合ってる.     
北条氏を 理路整然と説く姿に惚れ惚れ.
ぶれない命の使い途.内面で語るから説得力あり.

・小田原城のシーン、第一回と同じ映像かな。
違和感なく見れました。
それにしても、、、秀吉がブラックだわ。
部下は困るよね。

・おもしろいけど、三成が悪く描かれすぎ~
三成結構好きなんだけどなぁ
残念。

・二階堂ふみさんは、「平清盛」の娘徳子役の方がずっと品があってよかったと思います。
今回の茶々はメイクや衣装も似合ってないような気がします。ただただ、性格が悪そうに見える…。

41話あらすじ


官兵衛(岡田准一)の活躍で秀吉(竹中直人)は、ついに天下を統一するが、

大陸への進出という新たな野望をむき出しにし、

官兵衛の説得も拒否、おね(黒木瞳)を困惑させる。

利休(伊武雅刀)が厳しい言葉で諫めたところ秀吉の怒りを買い、

三成(田中圭)の策謀もあって切腹を申しつけられる。

官兵衛は利休を救おうと奔走するが、利休は謝罪を拒み死を選ぶ。

そんな中、秀吉最愛の嫡男・鶴松が重い病にかかり事態は急展開する。

出演者

岡田准一,中谷美紀,寺尾聰,松坂桃李,鶴見辰吾,二階堂ふみ,

濱田岳,速水もこみち,高橋一生,塚本高史,田中圭,東幹久,

嘉島典俊,阿部進之介,石黒英雄,忍成修吾,伊武雅刀,黒木瞳,竹中直人ほか









軍師官兵衛(40)「小田原の落日」 評価感想 [大河ドラマ]

軍師官兵衛(40)「小田原の落日」

官兵衛本.jpg

39話評価感想です。

・改めて官兵衛演じる岡田さんが凄いなあと感じる。 
幽閉時の右目上の傷の痛々しさを残すメイクで、そんなに老けメイクではないのに
長政の父親に見えます。 秀吉がそちはまだ43だと言ってましたが、
岡田さんはその通り四十三に見えるから不思議‥。 
物腰、年相応の喋り口調、息子や家臣を見るその懐深い眼差しでちゃんと四十代になっています。

・歴史の流れはわかりやすく描かれていて、そういう意味では面白いです。
官兵衛が家督を譲ったいきさつもなるほどね、という感じ。

・クランクアップしたそうですね!
皆様お疲れ様でした。
男泣きした俳優さんもいらしたとのこと。
やはり大河ドラマは特別な思いがあるのでしょうね。

・頑張ってるのもほほえましく見えてしまう。失礼ながら。
このドラマが終盤になってもやっぱり岡田クンっていう感じだったなあ。

・最近は秀吉に抑えつけられてることが多かったので、
今回は諌める場面でちょっとだけすっきりしました。
といってもこの後また関係悪くなりそうですが

・秀吉の暴走が止まらない 家康でなく官兵衛を疑っている時点で秀吉は見誤っている訳か。
歴史の教科書に秀吉が天下をとったのは半兵衛や官兵衛のおかげと載せてほしい

・守るものができて狂気が宿ったかの如き秀吉を、竹中直人さんが
画面いっぱい縦横無尽に、不気味な笑い声と悲哀を全開させて演じている。

40話あらすじ

秀吉(竹中直人)待望の実子・鶴松を産んだ淀(二階堂ふみ)の権勢は、

正室のおね(黒木瞳)をしのぐまでに高まり、三成(田中圭)は淀と結託し、

自らの権力を確固たるものにしようと謀る。

そんな中、天下統一を阻む最後の大敵、小田原の北条攻めが始まるが、

官兵衛(岡田准一)が三成の策に異を唱えたことから二人は激しく対立する。

包囲が長引く中、官兵衛は単身、城に乗り込み

戦なき世を実現するため降伏するよう北条氏に迫る。

出演

岡田准一,中谷美紀,寺尾聰,松坂桃李,鶴見辰吾,二階堂ふみ,

濱田岳,速水もこみち,高橋一生,田中圭,高畑充希,東幹久,

伊吹吾郎,阿知波悟美,嘉島典俊,石黒英雄,有薗芳記,玄覺悠子,石野真子ほか







軍師官兵衛(39)「跡を継ぐ者」 評価感想 [大河ドラマ]

2014年9月28日(日) 20時00分~20時45分 NHK総合1

官兵衛本.jpg

38話評価感想です。

・あくまで官兵衛は主役であり、半兵衛の教えを胸に時には非情に、
しかしあくまでも戦のない世にする生き方を貫くドラマなのです。
事務所とか、史実とか言ってたらドラマを楽しめません。

・官兵衛の朝房成敗のシーンは大河ドラマ史に残る名シーンだと思います。

・官兵衛の朝房を殺す場面は、静かな中に緊張感と悲壮感があり良かったと思います
官兵衛と家康の対峙も面白かったですね。

・岡田君て正直な所顔だけだと思っていたし今でもタイプじゃ無いけど、
官兵衛が始まってから魅せられやるなぁ素直に思います


・今回はかなり良かった。
官兵衛の一筋ながれる涙に
まわりの家臣も目を真っ赤にして
名シーンでした。

・二階堂さんは演技力あるからいいと思うのですが、きがきついのはいいのですが
品の無いキャラクターに演出にしていることに
違和感があります。

39話あらすじ

官兵衛(岡田准一)は家康(寺尾聰)から、

秀吉(竹中直人)が「次の天下人」として自分を警戒していると聞きがく然とする。

疑念を解くため長政(松坂桃李)に家督を譲ると申し出るが、秀吉は認めてくれない。

そんな中、茶々(二階堂ふみ)が懐妊。

実子がいなかった秀吉は大喜びするが、茶々に夢中なことを風刺した落書に激怒し、

疑わしき者を次々と処刑する。

秀吉の暴走を止めるため、おね(黒木瞳)は官兵衛に説得を依頼する。

出演

岡田准一,中谷美紀,寺尾聰,松坂桃李,二階堂ふみ,濱田岳,

速水もこみち,高橋一生,塚本高史,田中圭,高畑充希,嘉島典俊,

石黒英雄,東幹久,塩野谷正幸,中村育二,石野真子,伊吹吾郎,有薗芳記ほか






軍師官兵衛(38)「追い込まれる軍師」 評価感想 [大河ドラマ]

2014年9月21日(日) 20時00分~20時45分 NHK総合

官兵衛本.jpg

37回評価感想です。

・見応えありました。
鶴姫に二つの説があるのですか。
知らないことが多いので勉強になります。

・今回はかなり緊張感があり、次の回が気になる終わり方でした。
返り血を浴びた長政が、ホラーのようでしたが。。

・なかなかおもしろかった。
鶴姫のその後には、大きく二つの説があるけど、どちらをとるのだろうか。
現在有力視されているという、尼説か・・・・それとも、悲劇の磔説か・・・。

・色々な見方、…があって良いですよね。 私も歴史が得意な方ではないため、
戦国時代であろうが、他のどこの時代を描こうが、ともかく大河は凄く敷居が高くて、
見始めても直ぐにリタイアするだろうと、今まで全くの無関心組でした。
そんな私が毎回一生懸命見て、熱心にこうやって投稿しているのですから、
主役役者の吸引力は凄いと思います。

・今、黒田如水を取り上げて、博物館や新聞で取り上げて、
これを機に人物像を膨らませるのも、良いと思いますよ。
様々な解釈と想像と研究で作るものも歴史好きにはたまりません。
そうそう!あくまでも、ドラマって言うのは、基本です

・回を重ねるごとに益々面白くなってきましたね。
史実云々は気にしたらキリがないですし、あくまでも『ドラマ』ですし、
逸話がたくさん遺されているのも踏まえ、
官兵衛が主となったからには多かれ少なかれ美化されるのも仕方がないかな

・ご結婚、おめでとうございます!嬉しいですね。
村重と官兵衛が再会したシーンは忘れられません。

38話あらすじ

秀吉(竹中直人)からの宇都宮討伐の命令を長政(松坂桃李)が実行したと

知った官兵衛(岡田准一)は苦渋の末、鎮房の嫡男朝房(橋本淳)の処遇を決断、実行する。

一方、光(中谷美紀)は鎮房の娘・鶴(市川由衣)を救うよう長政に迫る。

何とか黒田家の存続はかなったものの、秀吉は官兵衛に対する警戒心を強めて行く。

そして大坂城を訪れた家康(寺尾聰)とついに初の対面を果たした官兵衛は、

その場で衝撃の事実を教えられる。

出演者

岡田准一,中谷美紀,寺尾聰,松坂桃李,二階堂ふみ,濱田岳,

速水もこみち,高橋一生,塚本高史,田中圭,高畑充希,

阿知波悟美,阿部進之介,東幹久,塩野谷正幸,

中村育二,玄覺悠子,大谷亮介ほか









軍師官兵衛(37)「城井谷(きいだに)の悲劇」 評価感想 [大河ドラマ]

2014年9月14日(日) 20時00分~20時45分 NHK総合1

官兵衛本.jpg

前回の評価感想のご紹介です。


・岡田さんの演技は すごくいいと思うよ。
なんか観ていて、心に響いてくる。

・黒田長政ら血気に逸る若手と官兵衛との気持ちが離れていく経過はなかなか見応えがあった。

・黒田家による九州平定、ひとつの大きな見どころですよね。
このあたりの話はとても面白いです。
官兵衛と若い長政の対比も今日はとても面白かったと思います。

・いつも胸に染みるシーンがあって、とても良いと思います。

・ふくのシーンはよかった。へんな女子トークいれられるよりよっぽど良い。少し泣けた。

・パスタとオリーブオイルが似合うニヤけたイケメンとしか思っていなかった速水もこみちが、
この大河では古武士の豪傑役にハマっているのには、正直ちょっと驚いた。
視聴者としてうれしい誤算で、今年最大の「もうけ役」じゃないかと思う。


37話あらすじ

長政(松坂桃李)は一揆を起こした宇都宮鎮房(村田雄浩)のわなにはまった。

多くの家臣を失い討ち死に寸前のところを命からがら帰還、

官兵衛(岡田准一)に叱責される。

各地の一揆を鎮圧した官兵衛は、宇都宮家と和睦、平和共存を図る。

人質としてやってきた鎮房の娘・お鶴(市川由衣)も次第に黒田になじんでゆく。

しかし秀吉(竹中直人)は宇都宮の討伐を厳命、

従わねば黒田家を滅ぼすとどう喝、官兵衛は次第に追いつめられる。

出演者

岡田准一,中谷美紀,松坂桃李,鶴見辰吾,濱田岳,速水もこみち,

高橋一生,塚本高史,田中圭,高畑充希,山路和弘,阿知波悟美,

阿部進之介,石黒英雄,大谷亮介,市川由衣,村田雄浩,伊武雅刀ほか






軍師官兵衛(36)「試練の新天地」 評価感想 [大河ドラマ]

2014年9月7日(日) 20時00分~20時45分 NHK総合1

官兵衛本.jpg

35話評価感想情報です。


・頑張れ 官兵衛! 応援してます。


・所属事務所とかに関係なく岡田君は良い役者さんと思います。
演技は上手だと思うし演技に問題はないと思います。


・家康役の役者さんが今回オファーが来た時、以前の大河で
「ちょっと嫌な感じだった」のでそれ以来断ってきた、
今回も9割お断りの方向で共演者を聞いたら「
岡田准一だというので受けてみる気になった」とラジオで仰ってます。

・私も特にファンではないけど官兵衛の演技は最高だと思う

・秀吉に宣教師が謁見するシーンはすごい緊迫感とスピード感がありましたね。
面白い脚本でした。

・家族で毎週楽しみにしている唯一のドラマです

36話あらすじ

秀吉(竹中直人)からキリスト教信仰を捨てよと命じられた右近(生田斗真)は、

身分や領土など全てを投げうち信仰に生きることを決意、

官兵衛(岡田准一)に別れを告げる。

一方、黒田家は新たに豊前に領地を与えられ播磨から九州に移り住むが、

秀吉からの本領安堵の約束を破られ、追い出された

宇都宮鎮房(村田雄浩)が激しく反発、一揆を起こす。

官兵衛は宇都宮との戦を禁じるが、長政(松坂桃李)は敵の誘いに乗り出陣する。

出演者

岡田准一,中谷美紀,寺尾聰,松坂桃李,鶴見辰吾,生田斗真,

二階堂ふみ,濱田岳,速水もこみち,高橋一生,塚本高史,

田中圭,高畑充希,村田雄浩,忍成修吾,

大谷亮介,阿知波悟美,玄覺悠子ほか









前の10件 | - 大河ドラマ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。