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軍師官兵衛(40)「小田原の落日」 評価感想 [大河ドラマ]

軍師官兵衛(40)「小田原の落日」

官兵衛本.jpg

39話評価感想です。

・改めて官兵衛演じる岡田さんが凄いなあと感じる。 
幽閉時の右目上の傷の痛々しさを残すメイクで、そんなに老けメイクではないのに
長政の父親に見えます。 秀吉がそちはまだ43だと言ってましたが、
岡田さんはその通り四十三に見えるから不思議‥。 
物腰、年相応の喋り口調、息子や家臣を見るその懐深い眼差しでちゃんと四十代になっています。

・歴史の流れはわかりやすく描かれていて、そういう意味では面白いです。
官兵衛が家督を譲ったいきさつもなるほどね、という感じ。

・クランクアップしたそうですね!
皆様お疲れ様でした。
男泣きした俳優さんもいらしたとのこと。
やはり大河ドラマは特別な思いがあるのでしょうね。

・頑張ってるのもほほえましく見えてしまう。失礼ながら。
このドラマが終盤になってもやっぱり岡田クンっていう感じだったなあ。

・最近は秀吉に抑えつけられてることが多かったので、
今回は諌める場面でちょっとだけすっきりしました。
といってもこの後また関係悪くなりそうですが

・秀吉の暴走が止まらない 家康でなく官兵衛を疑っている時点で秀吉は見誤っている訳か。
歴史の教科書に秀吉が天下をとったのは半兵衛や官兵衛のおかげと載せてほしい

・守るものができて狂気が宿ったかの如き秀吉を、竹中直人さんが
画面いっぱい縦横無尽に、不気味な笑い声と悲哀を全開させて演じている。

40話あらすじ

秀吉(竹中直人)待望の実子・鶴松を産んだ淀(二階堂ふみ)の権勢は、

正室のおね(黒木瞳)をしのぐまでに高まり、三成(田中圭)は淀と結託し、

自らの権力を確固たるものにしようと謀る。

そんな中、天下統一を阻む最後の大敵、小田原の北条攻めが始まるが、

官兵衛(岡田准一)が三成の策に異を唱えたことから二人は激しく対立する。

包囲が長引く中、官兵衛は単身、城に乗り込み

戦なき世を実現するため降伏するよう北条氏に迫る。

出演

岡田准一,中谷美紀,寺尾聰,松坂桃李,鶴見辰吾,二階堂ふみ,

濱田岳,速水もこみち,高橋一生,田中圭,高畑充希,東幹久,

伊吹吾郎,阿知波悟美,嘉島典俊,石黒英雄,有薗芳記,玄覺悠子,石野真子ほか







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