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「Nのために」 第4話  感想レビュー [金曜ドラマ]

2014年11月7日(金) 22時00分~22時54分 TBS1

3話感想レビューです。

●このドラマ、秀逸です。
久しぶりに高揚感を抱きながら次回が楽しみな
ドラマに出会えました。
榮倉奈々と窪田正孝が特にいい。


●丁寧に小豆島でロケをして、独特の瀬戸内の風景と青春が胸に焼きつく。
その中での上京後での生活、すべてのピースがはまるのだろうな。
結末に向けてワクワクする内容だと思


●続きが気になるドラマなんて久しぶりだった(^^)
成瀬くんに惹かれまくりです!


●丁寧な演出ときれいな画像。
窪田君や賀来君、三浦友和などの男性脇役の堅実な演技。
後妻の役の柴本幸もいいですね。


●内容は重く苦しいけれど、希美と成瀬のふたりのシーンや
野ばら荘での3人のシーンはとても瑞々しく、爽やかさを覚えます。
この相対さが、互いの要素をより引き立てていて魅力的な作品だと思います。




あらすじ

希美(榮倉奈々)は、不動産屋から「野バラ荘を売って欲しい」と

しつこく迫られ困っている大家の野原(織本順吉)のため、

野バラ荘を守ろうと安藤(賀来賢人)と西崎(小出恵介)と共に“N作戦”を企てる。

野バラ荘を売って欲しいと言われる要因はある都市計画だった。

その計画が中止になれば、野バラ荘も売らずに済むと考えた3人は、

都市計画に反対しているみどりビルの持ち主・野口家一族の動向を探るため、

長男の野口貴弘(徳井義実)が開催するプロジェクトのパーティーに参加する。

一方、高校の同窓会のため帰郷した希美は、

成瀬(窪田正孝)の父・周平(モロ師岡)が急死したことを知る。

高野(三浦友和)に慰められる成瀬だったが、大学にも行かなくなってしまい…。

出演者

杉下希美・・・榮倉奈々  成瀬慎司・・・窪田正孝  安藤望・・・賀来賢人      

西崎真人・・・小出恵介 杉下早苗・・・山本未來  野原兼文・・・織本順吉

野口貴弘・・・徳井義実 野口奈央子・・・小西真奈美  高野茂・・・三浦友和 

高野夏恵・・・原日出子 成瀬周平・・・モロ師岡  池園和幸・・・山中崇

音楽

横山克 主題歌『Silly』家入レオ(ビクターエンターテインメント)








「Nのために」 第3話 感想レビュー [金曜ドラマ]

2014年10月31日(金) 22時00分~22時54分 TBS1

Nのために.jpg

2話感想レビューです。


●2話目も引き込まれた。
成瀬が杉下の放火を止めて、慰めようと手を伸ばそうとするけど、できないあのシーンが良かった。
窪田正孝という俳優は、見た目は地味だけれど、繊細な演技をする人ですね。


●三浦友和の役は、原作にない役。
ドラマのなかで第三者的な立場で(視聴者目線で)作られた役です。


●榮倉に触れたくて触れられない窪田君の手の演技が高校生のやるせなさを120%表していた。
榮倉奈々の存在感も圧倒的。
脇役陣も素晴らしい役者ばかり。


●2話目もおもしろかった!
切なく目が離せないシーンがたくさんありましたね。
榮倉奈々ちゃんと窪田正孝くんの演技がとてもいい。
今期、一番楽しみなドラマです。

●この作者の言いたいことや描きたいことはテレビドラマを観た方が伝わる気がします。


●今期一番見応えのあるドラマ。
望美と愼司の思いと瀬戸内海の美しい風景が相まって
とても切ないです。


●『Nのために』こんなに心揺さぶられる作品は久しぶりです(2年前の『大奥』以来かな)。
美しい景色の中で繰り広げられる杉下、成瀬の孤独と辛い出来事、淡い恋(?)
2話は追い詰められた二人の感情に胸が締め付けられました。
ホントに二人には幸せになってもらいたい…3話からは「野バラ荘」の面々が…。
本屋に行くたび原作買いたい病に…ドラマ終わってから買うぞ(品薄が怖い)!!

あらすじ



料亭放火事件以降、希美(榮倉奈々)と成瀬(窪田正孝)に疑いの目を向ける、高野(三浦友和)。

そんな高野の目を気にして、希美は成瀬を突き放すようになる。

奨学金を成瀬に譲ったものの、進学をあきらめられない希美は、

父親(光石研)に直談判することに。

また母親(山本未來)も希美を部屋に閉じ込め、進学を阻止しようとする。

そして春、東京への大学の進学を決めた希美には、

Nたちとの運命の出会いが待っていた。

2014年、東京で希美と成瀬の行方を探す高野は、野バラ荘を訪れていた。

一方、希美は会社を辞め、10年ぶりに帰国した安藤(賀来賢人)と再会する。

また、成瀬にも、西崎(小出恵介)から接触があり・・・。

出演者

杉下希美・・・榮倉奈々 成瀬慎司・・・窪田正孝 安藤望・・・賀来賢人      

西崎真人・・・小出恵介 杉下晋・・・光石研 杉下早苗・・・山本未來

野原兼文・・・織本順吉 野口貴弘・・・徳井義実 野口奈央子・・・小西真奈美      

高野茂・・・三浦友和高野夏恵・・・原日出子 宮下由妃・・・柴本幸

成瀬周平・・・モロ師岡 桐野繭子・・・伊藤裕子 池園和幸・・・山中崇

原作

湊かなえ

音楽

音楽 横山克 主題歌『Silly』家入レオ(ビクターエンターテインメント)








「Nのために」 第2話 感想レビュー [金曜ドラマ]

2014年10月24日(金) 22時00分~22時54分 TBS1



1話感想レビューです。


●やばい
クオリティー高い
超面白い
白夜行思い出す 最高

●高校生の窪田クンに驚いた。
違和感なく高校生に見える。山本未来サンも上手いし、
柴本サン‥前クールの刑事サンとキャラ逆で新鮮だった。

●本当に面白いです!夜行観覧車も丁寧に作られたドラマでしたけど、
こっちの方が緩急あって中弛みせず、純粋に面白いと感じました。
榮倉奈々ちゃん、演技上手になってましたね!蜜の味なんかを見てて、
大根のイメージがあったんですが…(ごめんなさい…)もうすっかり安心して見ていられます

●今クールのドラマで1番のヒットだ!!
キャストもしっかりしてる。脚本もおもしろい。
2話を期待してしまう。

●すごい面白かった。はまりそう。榮倉奈々ちゃん、かわえーなー!
窪田正孝、朝市→赤と白→今作とでずっぱり。そして、全て全くの別人を演じてる。上手~。
で、三浦友和で、バシッと!ああ、次回が待ち遠しい!

●すごくおもしろかった
窪田正孝さん演技うまいですね~
殺人犯からチャラ男そして爽やか高校生まで
どんな役でも演じられますね

●榮倉奈々さんの演技について堺雅人さんが「彼女は演技がうまい」って絶賛してたことがあって
その時は、ん?って思ったけど
最近の彼女の演技見て、確かにって思うことが多々ありました
二人共高校生でしたね~
キラキラしてました
先が気になりますね

2話あらすじ

東京の大学に進学したい希美(榮倉奈々)は、バイトに励みながら、

奨学金を受けることが出来ないかと動き始めるが、

母・早苗(山本未來)によって、貯めたバイト代を失ってしまう。

精神的に追い詰められた希美は、父・晋(光石研)が愛人と暮らす家を燃やそうと思い詰め・・・。

一方、成瀬(窪田正孝)は両親が経営する料亭・さざなみが閉店すると聞き、

進路変更を余儀なくされる。そんな中、島を揺るがす大事件が起こり・・・。

事件の真相を探る高野(三浦友和)は、犯人・西崎(小出恵介)、

そして関係者の安藤(賀来賢人)を訪ね、希美と成瀬の居場所を探していた。

キーワードとなった言葉は「Nのために」Nとは一体何を意味するのか。

出演者

杉下希美・・・榮倉奈々 成瀬慎司・・・窪田正孝 安藤望・・・賀来賢人      

西崎真人・・・小出恵介 杉下晋・・・光石研 杉下早苗・・・山本未來

野口貴弘・・・徳井義実 野口奈央子・・・小西真奈美     

高野茂・・・三浦友和高野夏恵・・・原日出子 宮下由妃・・・柴本幸

成瀬周平・・・モロ師岡 成瀬瑞穂・・・美保純 桐野繭子・・・伊藤裕子

音楽

横山克

主題歌

『Silly』家入レオ(ビクターエンターテインメント)








「Nのために」 第1話 感想レビュー [金曜ドラマ]

2014年10月17日(金) 22時00分~23時09分 TBS1

湊かなえ原作 瀬戸内海の美しい島から始まる、15年間の純愛ミステリー。

初回に向けての感想レビューです。

■小出君痩せたかな。時代劇で二重あごだったよ。
窪田くんは毎回違う魅力あるからいいね。
榮倉奈々 うまいと思ったことがない。
さてどうなるかな?とりあえずみますよ。

■製作スタッフによるtwitterを見てると,映画並みのロケをやってるようですね。
この間まで50過ぎた朝市先生や無口でかっこいい黒崎さんをやってた窪田正孝さんが,
めちゃくちゃかわいい高校生に大変身してます!すごいです,この役者。

■湊かなえか~、この人の作品は途中までは読者をぐいぐい引き込むのにラストで
「???それで終わり?」思うことが多いんだよなぁ。
「夜光観覧車」なんてその最たる例。でもドラマは楽しみ。

■賀来賢人って、その度顔が違ってて、朝ドラ観てた人も気づかないかも?
(ちなみに賀来千香子の甥っ子だそうな。)

■榮倉奈々も賀来くんも小出くんも好きなので楽しみ。ダークホースは窪田正孝くんかなー。

一話あらすじ



高層マンションに住む、野口貴弘(徳井義実)・奈央子(小西真奈美)夫妻が殺害された。

“ある計画”を立てた、大学生の希美(榮倉奈々)、成瀬(窪田正孝)、

安藤(賀来賢人)、西崎(小出恵介)は、

その殺人現場に居合わせてしまい、西崎が逮捕される。

10年後、この事件に疑いを抱く元警察官・高野(三浦友和)は、殺人事件の真相を追い始める。

この事件は15年前の夏、希美と成瀬が起こした“ある事件”から始まっていた。

15年前、瀬戸内海に浮かぶ青景島。高校生の希美は、

ある日、東京から愛人の宮下由妃(柴本幸)を連れて帰ってきた父・晋(光石研)に、

母・早苗(山本未來)ともども家を追い出されてしまい・・・。

出演者

杉下希美・・・榮倉奈々 成瀬慎司・・・窪田正孝 安藤望・・・賀来賢人

西崎真人・・・小出恵介 杉下晋・・・光石研 杉下早苗・・・山本未來

野口貴弘・・・徳井義実 野口奈央子・・・小西真奈美  

高野茂・・・三浦友和 高野夏恵・・・原日出子 宮下由妃・・・柴本幸

成瀬周平・・・モロ師岡 成瀬瑞穂・・・美保純 杉下洋介・・・葉山奨之

音楽 

横山克 主題歌『Silly』家入レオ(ビクターエンターテインメント)


「家族狩り」 第10話 最終回  評価感想 [金曜ドラマ]

2014年9月5日(金) 22時00分~22時54分 TBS

家族狩り.jpg

9話の評価感想です。


・家族の愛憎って何か?この理不尽な世の中にあって考えさせられる。

・馬見原は最終回あの二人のこと逮捕するのかな?
個人的にはそうなってほしいんだけど。
そのあたりをちゃんと描いてほしいな。

・回収しないわけないと思うよ。だから最終回はすごく濃い内容になると思う。
松雪さんやっぱり上手い。予告だけでも鳥肌たったわ。

・結局、メインの3人は誰も悪人ではなく…
ほっとしたような、なーんだ、のような。
でも最終回まで見届けようと思ってます。

・山賀と大野、狂ってるよね…。末期症状の家族を、一家心中に見せかけて殺人を、
犯しておきながら、救って差し上げてるだの、
最後にはどの家族も、みんな感謝してくれただの…

・物語はいい
ただ全編通してちょくちょく流れる尾崎豊はいただけない

いよいよ最終回です。

最終回あらすじ

最終回 天童荒太が、このドラマのために書き下ろしたラストシーンの台詞は必見。

誰もが持つ心の欠損に、初めて光を当てたこの物語のラストは出演者も嗚咽がとまらなかった。

あらすじ

行方不明になった游子(松雪泰子)が、芳沢家にいると気付いた浚介(伊藤淳史)は、

馬見原(遠藤憲一)に助けを求めつつ急いで芳沢亜衣(中村ゆりか)の家へと向かう。

ところが、大野(藤本隆宏)から一撃を受け、

意識が戻ったときには目の前に恐ろしい光景が……。

家族に絶望した亜衣は、死を覚悟し葉子(財前直見)と大野に全てを託そうとする。

ところが浚介は「死んでは駄目だ!!」と必死に亜衣に思いを告げる。

そして游子も亜衣に優しく言葉をかける。

犯人は、なぜ家族を狩ったのか?

そこには11年前の悲劇が深く影を落としていた……。

游子、浚介、馬見原。それぞれが出した“家族”の意味とは!?

その全てが明らかになる。

出演者

松雪泰子 伊藤淳史 北山宏光 水野美紀 篠田麻里子 

山口紗弥加 平岡祐太 秋山菜津子 財前直見 遠藤憲一

原作・脚本

天童荒太(新潮文庫 刊) 脚本 大石静 演出 坪井敏雄






「家族狩り」 第9話 評価感想 [金曜ドラマ]

2014年8月29日(金) 22時00分~22時54分 TBS1

8話ご覧になりましたか?

8話の評価感想です。

・核心に触れてきましたね。
本当に怖いのは羊の皮を被った悪魔。

・藤本さんやっぱりねー!
ちょい脇役で、でるのはもったいないと思ってたけど・・・来週が楽しみです。

・刺した後の水野美紀の顔がすごかった。
いざ刺しちゃうとああいう絶望的な顔になるのか、と。
うますぎて怖かった。

・ハラハラドキドキさせるドラマですね。
今日の回で、いろいろと、繋がってきたから、
来週が楽しみです。今一番気になるドラマですね。

・クライマックスに近づいてきましたね。
来週が待ちきれない。

・最初はちょっととっ散らかった感じで散漫な印象を受けたけど、
話が進むにつれて見事に伏線が繋がってぐいぐい引き込んでいきますね。

ハラハラしますね~

9話あらすじ

游子(松雪泰子)は、シロアリ駆除業者の大野(藤本隆宏)に

あることを確認するため大野白蟻工業を訪問するが、

そこが葉子(財前直見)の自宅と隣接していることに気付き困惑する。

一方、氷崎家を飛び出したまま連絡がつかない游子の身を案じる浚介(伊藤淳史)は、

翌朝、亜衣(中村ゆりか)からのメール着信で目を覚ます。

すぐに返信するが、亜衣からは返信がない。

そこへ民子(浅田美代子)が狼狽した様子でやって来た。

「游ちゃんが帰ってこない」と言うのだ。

朝一番に民子と病院に行く約束をしていて、その約束を游子が守らないのはありえない、

と必死に浚介に訴える。游子の行き先に心当たりがないか問うと、

シャンプーを受け取りに友人宅に行ったかもしれないが、

それが誰なのか名前も場所も分からないと言う。
 
游子の身に何かが起きたと感じた浚介は、渓徳(北山宏光)に

游子の目撃情報を集めるよう依頼する一方、葉子にも電話をして

游子が行方不明になった事を知らせる。
 
さらに、浚介は馬見原(遠藤憲一)を呼び出し、游子が一連の事件の真犯人に

捕まったのではないかと訴え、犯人の唯一の手がかりである

シャンプーの個人輸入者を探して欲しいと依頼する。

ところが、馬見原は游子こそが真犯人であると疑わず、「自分の見立てで動く」と依頼を断る。

しかし浚介は一歩もひるむことなく、

馬見原に「大事な人の命が危ない」「氷崎さんを助けてください」と土下座して訴え……。


出演者

松雪泰子 伊藤淳史 北山宏光 水野美紀 篠田麻里子 

山口紗弥加 平岡祐太 秋山菜津子 財前直見 遠藤憲一

原作・脚本

天童荒太(新潮文庫 刊) 脚本 大石静 演出 坪井敏雄






「家族狩り」 第8話 評価感想 [金曜ドラマ]

2014年8月22日(金) 22時00分~22時54分 TBS1

家族狩り.jpg

7話如何でしたか?

7話ネットの評価感想ご紹介します。

・家族を、狩ることでその問題を、解決しようなんて絶対に間違ってる。

・単純に家族の問題にピリオド打つってのが目的なら、あの殺し方は不可解だ。
あれでは、怨みとしか思えない。本当、残酷なドラマだ…。

・このドラマのテーマは〝理不尽”なんじゃないかと思うよ。
家族は関係が深いから理不尽な事も多い、でも家族。

・多くの人たちはいろんなことで妥協し、諦めてるし、保身にも走る。
あの国語教師こそはその権化よ。

・毎回、引き込まれながら観てます。
深くて、重いです・・・

・シロアリの人が怖すぎる。裏切るんだろうなあ
松雪さんはこういう暗い役が本当にうまいですね。

8話あらすじ

游子(松雪泰子)の家に不法侵入し、民子(浅田美代子)ら家族を殺そうとした駒田(岡田浩暉)。

児童ケアセンターの一時保護所で父・駒田を待つ玲子(信太真妃)のためにも

大事にはしたくない游子だったが、警察は殺人未遂事件として捜査を始める。

事件をニュースで知った浚介(伊藤淳史)は、游子の無事を確認して一安心。

ところが游子は警察よりも先に駒田を見つけ出し、駒田親子の力になりたいと言う。

そこで浚介は游子と共に、駒田の行方を捜すことに。

そんな中、浚介の携帯電話に亜衣(中村ゆりか)から一通のメールが届いた。

そこには「私も実森勇治みたいになるかも」との文字が。

游子からの助言もあり、浚介は亜衣の家へと急ぐ。

ところが、亜衣の母・希久子(相築あきこ)から門前払いされてしまう。

そこに、希久子から相談を受けている葉子(財前直見)がやって来た。

葉子は「今日のところは私に任せて」と伝え、浚介にその場から立ち去るよう促す。

一方、馬見原(遠藤憲一)は、綾女(水野美紀)からの電話を受けて病院へと向かっていた。

研司(須田瑛斗)が油井(谷田歩)の手によって頭に大怪我を負ったのだ。

馬見原は動揺している綾女を優しく励ましながら、

心の中では油井への憎悪が煮えたぎっていた。

そこへ油井から「一対一でケリをつけよう」と電話が入る。

すぐさまその挑発に乗った馬見原は……。

そして事件は思わぬ方向へと進んでいく。いよいよ黒幕が動き出す

出演者

松雪泰子 伊藤淳史 北山宏光 水野美紀 篠田麻里子 

山口紗弥加 平岡祐太 秋山菜津子 財前直見 遠藤憲一

原作・脚本

天童荒太(新潮文庫 刊) 脚本 大石静 演出 山本剛義

主題歌

androp「Shout」






「家族狩り」 第7話 評価感想 [金曜ドラマ]

2014年8月15日(金) 22時00分~22時54分 TBS1

六話如何でしたか?

六話の評価感想ご紹介します。

・確かに話が色々ありすぎて、ちらかってる感はありますね。でも、引き込まれるます。

・実森君のお母さん、何か凄かった。
演技とは思えない感じで、この中で一番上手いと感じてしまった。

・ようやくまた一家無理心中(殺人?)事件に戻って話が動き出した感じ。
暗く重い話だけど制作者や演者さんの真剣度が感じられて惹きこまれます。

・話の次の展開はかなり気になる。

・胸が締め付けられるような辛いシーンが多いけど・・・
でも、家族の在り方をいろいろと考えさせられるドラマです。

・ダイジェストでラストまで一気にみたいかんじ。

中々重いドラマですね・・・

七話あらすじ

家族狩り.jpg

巣藤浚介(伊藤淳史)が実森勇治(岡山天音)の家を訪ねると、

そこには変わり果てた一家の姿が。

さらに、血まみれの智代(占部房子)の体を拭く

氷崎游子(松雪泰子)の姿を目撃した浚介は、ある疑念を抱く。  

実森家の一家心中事件について警察から事情聴取された浚介は、

勇治らは心中ではなく誰かに殺されたと主張。

居合わせた馬見原(遠藤憲一)は、半ば強引に浚介を所轄の警察署へと連行する。

取調べ室に入った馬見原は、「実森家は一家心中事件じゃない。

誰かに狩られたんだ」と自身の思いを語り始め、「犯人は氷崎游子だ!」と断言し……。

そんな中、勇治が籍を置いていた桐明学院高校では、

緊急の職員会議が開かれ校長から「マスコミの取材には一切応じない」

「葬式には参列しない」などの指示が出される。

しかし、その決定に浚介は納得がいかない。

実森家の前には献花台が設置され、游子は山賀(財前直見)と共に献花に訪れる。

そこに浚介もやって来るが、馬見原の話が胸に残る浚介は游子から視線をそらし、

二人の間には微妙な空気が漂う。

そこへ、桐明学院高校の制服を着た芳沢亜衣(中村ゆりか)がやって来た。

あっという間にマスコミに囲まれた亜衣は、カメラに向かって痛烈な言葉を吐き出す。

ある夜、浚介を心配した渓徳(北山宏光)が浚介のマンションにやって来た。

浚介は游子への複雑な思いを吐露するが、

渓徳に一喝され彼女と逃げずに向き合うことを決意する。

果たして、浚介は游子に心の中にたまっていた疑念を伝えることが出来るのか?

出演者

松雪泰子 伊藤淳史 北山宏光 水野美紀 篠田麻里子 

山口紗弥加 平岡祐太 秋山菜津子 財前直見 遠藤憲一

原作・脚本

天童荒太(新潮文庫 刊) 脚本 大石静 演出 山本剛義

主題歌 

androp「Shout」










「家族狩り」 第6話 評価感想 [金曜ドラマ]

2014年8月8日(金) 22時00分~22時54分  TBS1  

家族狩り.jpg

五話如何でしたか・

段々引き込まれますね~

五話の評価感想ご紹介しますね。

・我が子も不登校なので、このドラマは、何か私たちに考えらされる、心の叫びが伝わり、
ドキドキしながら、見ています。

・おもしろい

・俳優、女優さんも、凄くすてきです。
一時間、あっという間にたち、次回が気になります。

・犯人なんかいないんじゃないかと思ったりもするし。
普通にある家庭の問題なのかと。ただ、また来週見たくなるから不思議なもんだな。

・すごく引き込まれた。
とても重いテーマだけど、きっちり結果出ればいいな。

・松雪泰子は苦手なほうなのですが、あまり表情を豊かにしない少し抑えた感じの演技が
うまくはまっていて、これは見れます。

六話あらすじ

巣藤浚介(伊藤淳史)の必死の呼びかけで入学式以来、

不登校だった実森勇治(岡山天音)が桐明学院高校にやって来た。

ところが元担任の清岡美歩(山口紗弥加)の心無い一言で、

勇治は再び心を閉ざしてしまう。

学校を飛び出し自宅に戻った勇治は、

家中の物を母・智代(占部房子)に投げつけ、怯えさせる。

そこへ游子(松雪泰子)と浚介が駆けつけるが、その母・智代(占部房子)に拒絶される。

游子(松雪泰子)は、実森家の相談役を葉子(財前直見)に委ねることに。

馬見原光毅(遠藤憲一)は、妻・佐和子(秋山菜津子)が川に飛び込んだと連絡を受け、

慌てて病院へと向かう。佐和子をまたも精神的に追い込んだことで、

娘・真弓(篠田麻里子)の怒りが爆発。実の父である馬見原に殴りかかる。

馬見原家の溝は深まるばかりだ……。

氷崎家にシロアリ駆除の大野甲太郎(藤本隆宏)がやって来た。

床がきしむため、游子がチラシをみて呼んでおいたのだ。

下見の当日、游子は不在だったが大野の下で

シロアリ駆除の見習いをしている駒田(岡田浩暉)の姿が。その顔は何かを企んでいるようで……。

ある日、浚介の携帯に勇治からメールが届いた。

絶望の中にも前向きな内容に浚介は喜びを感じる。

出演者

松雪泰子 伊藤淳史 北山宏光 水野美紀 篠田麻里子 

山口紗弥加 平岡祐太 秋山菜津子 財前直見 遠藤憲一

原作

天童荒太(新潮文庫 刊)

音楽

androp「Shout」















金曜ドラマ「家族狩り」 第5話 評価感想 [金曜ドラマ]

2014年8月1日(金) 22時00分~22時54分 TBS1

四話如何でしたか?

評価感想まとめました。

・どれがメインストーリーだ?と思うぐらいごちゃごちゃしてる。

・素直に面白くなってきたと思う

・凄くおもしろい☆最後のホラー怖かったけど…

・重いテーマだけど。是非観たいと思います。

・視聴率あがりますよーに☆
内容すっごく面白いのにな

・結構、ハマって観てしまってます。次回も楽しみ。

・重い内容に押しつぶされそうな時に、伊藤淳史が出てくると救われた気になる。
チームバチスタの時にも思ったが、この役者は人を癒やすオーラを持っている。


第五話のあらすじ


游子(松雪泰子)と浚介(伊藤淳史)は、美歩(山口紗弥加)の担任する生徒の実森勇治(岡山天音)が

家庭内暴力を激化させていると聞き、急いで実森家へと向かう。

母、智代(占部房子)は憔悴しきっており、精神的にも不安定な状態だ。

勇治は、入学式以来ずっと引きこもっているため、浚介は彼と面識はなかったが、

真正面から勇治にぶつかっていく。

游子に触発され、教師としての自覚が芽生えた浚介の思いは、勇治に通じるのだろうか?

馬見原(遠藤憲一)は妻・佐和子(秋山菜津子)の変化に戸惑いながら生活を続けていた。

夫の前では明るく振舞う佐和子だったが、実は別の女の存在を感じ、

彼が留守の間に部屋中をひっくり返し、狂ったように何かを探していた。

ところが、馬見原はそんな妻の変化には気付かず、

姿を消した綾女(水野美紀)の行方を捜すのだった。

そんなある日、佐和子が綾女の前に現れて…。


出演者

松雪泰子 伊藤淳史 北山宏光 水野美紀 篠田麻里子 

山口紗弥加 平岡祐太 秋山菜津子 財前直見 遠藤憲一

原作・脚本

天童荒太(新潮文庫 刊) 脚本 大石静 演出 伊藤雄介

音楽

主題歌 androp「Shout」


















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