SSブログ

「家族狩り」 第7話 評価感想 [金曜ドラマ]

2014年8月15日(金) 22時00分~22時54分 TBS1

六話如何でしたか?

六話の評価感想ご紹介します。

・確かに話が色々ありすぎて、ちらかってる感はありますね。でも、引き込まれるます。

・実森君のお母さん、何か凄かった。
演技とは思えない感じで、この中で一番上手いと感じてしまった。

・ようやくまた一家無理心中(殺人?)事件に戻って話が動き出した感じ。
暗く重い話だけど制作者や演者さんの真剣度が感じられて惹きこまれます。

・話の次の展開はかなり気になる。

・胸が締め付けられるような辛いシーンが多いけど・・・
でも、家族の在り方をいろいろと考えさせられるドラマです。

・ダイジェストでラストまで一気にみたいかんじ。

中々重いドラマですね・・・

七話あらすじ

家族狩り.jpg

巣藤浚介(伊藤淳史)が実森勇治(岡山天音)の家を訪ねると、

そこには変わり果てた一家の姿が。

さらに、血まみれの智代(占部房子)の体を拭く

氷崎游子(松雪泰子)の姿を目撃した浚介は、ある疑念を抱く。  

実森家の一家心中事件について警察から事情聴取された浚介は、

勇治らは心中ではなく誰かに殺されたと主張。

居合わせた馬見原(遠藤憲一)は、半ば強引に浚介を所轄の警察署へと連行する。

取調べ室に入った馬見原は、「実森家は一家心中事件じゃない。

誰かに狩られたんだ」と自身の思いを語り始め、「犯人は氷崎游子だ!」と断言し……。

そんな中、勇治が籍を置いていた桐明学院高校では、

緊急の職員会議が開かれ校長から「マスコミの取材には一切応じない」

「葬式には参列しない」などの指示が出される。

しかし、その決定に浚介は納得がいかない。

実森家の前には献花台が設置され、游子は山賀(財前直見)と共に献花に訪れる。

そこに浚介もやって来るが、馬見原の話が胸に残る浚介は游子から視線をそらし、

二人の間には微妙な空気が漂う。

そこへ、桐明学院高校の制服を着た芳沢亜衣(中村ゆりか)がやって来た。

あっという間にマスコミに囲まれた亜衣は、カメラに向かって痛烈な言葉を吐き出す。

ある夜、浚介を心配した渓徳(北山宏光)が浚介のマンションにやって来た。

浚介は游子への複雑な思いを吐露するが、

渓徳に一喝され彼女と逃げずに向き合うことを決意する。

果たして、浚介は游子に心の中にたまっていた疑念を伝えることが出来るのか?

出演者

松雪泰子 伊藤淳史 北山宏光 水野美紀 篠田麻里子 

山口紗弥加 平岡祐太 秋山菜津子 財前直見 遠藤憲一

原作・脚本

天童荒太(新潮文庫 刊) 脚本 大石静 演出 山本剛義

主題歌 

androp「Shout」










nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。