SSブログ

「硫黄島からの手紙」渡辺謙主演 家族に届けたかった想い… [金曜ロードSHOW!]

2014年8月15日(金) 21時00分~23時09分

愛する家族たちを守るために…

灼熱の硫黄島を戦い抜いた男たち。C・イーストウッド と渡辺謙の顔合わせ!で描く感動作!

硫黄島からの手紙.jpg

あらすじ

日本の敗戦が色濃くなり始めた1944年。

本土防衛の最後の砦と言われる硫黄島に、

アメリカでの留学経験を持つ栗林中将(渡辺謙)が派遣された。

日米の力の差を誰よりも良く知る栗林は、到着早々、

米軍の上陸を阻止することにすべてを賭けるという古臭い作戦をゼロから見直し、

島全体に地下トンネルを張り巡らせて籠城するという奇策を提案。

それは、愛する家族が暮らす本土を空襲から守るために1日でも長く

米軍を硫黄島に足止めするための、最後の手段だった。

そして、上官による理不尽な体罰も禁止。

身重の妻を残して出征したものの軍隊の生活に慣れることができずにいた西郷(二宮和也)は、

次第に栗林を信頼するようになる。

海軍の伊藤(中村獅童)ら古い考え方を持つ兵士たちが反発する一方、

ロサンゼルス五輪の馬術競技で金メダルを獲得したバロン西(伊原剛志)らの協力を得て、

地下要塞が完成しつつあった翌年2月、遂に米軍が硫黄島に攻撃を開始した。

その前夜、栗林から下された「1日でも長く生きるように」という命令を守るために西郷は奮闘。

しかし西郷が配置された摺鉢山は米軍の猛攻撃を受け陥落。

絶望した上官は、指揮官・栗林の意に反し、玉砕命令を下す…。

元憲兵の清水(加瀬亮)とともに、栗林のいる本部を目指す西郷。

摺鉢山奪還のため、単身反撃に出る伊藤。一方、若き米軍の捕虜と心を通わせる西。

そして、最後まで希望を捨てずに戦い続ける栗林。

激しい戦いを生き抜こうとした彼らの本当の思いとは…?

出演者

渡辺謙(栗林忠道中将)、二宮和也(西郷)、伊原剛志(バロン西)、

加瀬亮(清水)、中村獅童(伊藤中尉)、裕木奈江(花子)

監督・製作・音楽

クリント・イーストウッド







nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。