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「Nのために」 第3話 感想レビュー [金曜ドラマ]

2014年10月31日(金) 22時00分~22時54分 TBS1

Nのために.jpg

2話感想レビューです。


●2話目も引き込まれた。
成瀬が杉下の放火を止めて、慰めようと手を伸ばそうとするけど、できないあのシーンが良かった。
窪田正孝という俳優は、見た目は地味だけれど、繊細な演技をする人ですね。


●三浦友和の役は、原作にない役。
ドラマのなかで第三者的な立場で(視聴者目線で)作られた役です。


●榮倉に触れたくて触れられない窪田君の手の演技が高校生のやるせなさを120%表していた。
榮倉奈々の存在感も圧倒的。
脇役陣も素晴らしい役者ばかり。


●2話目もおもしろかった!
切なく目が離せないシーンがたくさんありましたね。
榮倉奈々ちゃんと窪田正孝くんの演技がとてもいい。
今期、一番楽しみなドラマです。

●この作者の言いたいことや描きたいことはテレビドラマを観た方が伝わる気がします。


●今期一番見応えのあるドラマ。
望美と愼司の思いと瀬戸内海の美しい風景が相まって
とても切ないです。


●『Nのために』こんなに心揺さぶられる作品は久しぶりです(2年前の『大奥』以来かな)。
美しい景色の中で繰り広げられる杉下、成瀬の孤独と辛い出来事、淡い恋(?)
2話は追い詰められた二人の感情に胸が締め付けられました。
ホントに二人には幸せになってもらいたい…3話からは「野バラ荘」の面々が…。
本屋に行くたび原作買いたい病に…ドラマ終わってから買うぞ(品薄が怖い)!!

あらすじ



料亭放火事件以降、希美(榮倉奈々)と成瀬(窪田正孝)に疑いの目を向ける、高野(三浦友和)。

そんな高野の目を気にして、希美は成瀬を突き放すようになる。

奨学金を成瀬に譲ったものの、進学をあきらめられない希美は、

父親(光石研)に直談判することに。

また母親(山本未來)も希美を部屋に閉じ込め、進学を阻止しようとする。

そして春、東京への大学の進学を決めた希美には、

Nたちとの運命の出会いが待っていた。

2014年、東京で希美と成瀬の行方を探す高野は、野バラ荘を訪れていた。

一方、希美は会社を辞め、10年ぶりに帰国した安藤(賀来賢人)と再会する。

また、成瀬にも、西崎(小出恵介)から接触があり・・・。

出演者

杉下希美・・・榮倉奈々 成瀬慎司・・・窪田正孝 安藤望・・・賀来賢人      

西崎真人・・・小出恵介 杉下晋・・・光石研 杉下早苗・・・山本未來

野原兼文・・・織本順吉 野口貴弘・・・徳井義実 野口奈央子・・・小西真奈美      

高野茂・・・三浦友和高野夏恵・・・原日出子 宮下由妃・・・柴本幸

成瀬周平・・・モロ師岡 桐野繭子・・・伊藤裕子 池園和幸・・・山中崇

原作

湊かなえ

音楽

音楽 横山克 主題歌『Silly』家入レオ(ビクターエンターテインメント)








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