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「家族狩り」 第10話 最終回  評価感想 [金曜ドラマ]

2014年9月5日(金) 22時00分~22時54分 TBS

家族狩り.jpg

9話の評価感想です。


・家族の愛憎って何か?この理不尽な世の中にあって考えさせられる。

・馬見原は最終回あの二人のこと逮捕するのかな?
個人的にはそうなってほしいんだけど。
そのあたりをちゃんと描いてほしいな。

・回収しないわけないと思うよ。だから最終回はすごく濃い内容になると思う。
松雪さんやっぱり上手い。予告だけでも鳥肌たったわ。

・結局、メインの3人は誰も悪人ではなく…
ほっとしたような、なーんだ、のような。
でも最終回まで見届けようと思ってます。

・山賀と大野、狂ってるよね…。末期症状の家族を、一家心中に見せかけて殺人を、
犯しておきながら、救って差し上げてるだの、
最後にはどの家族も、みんな感謝してくれただの…

・物語はいい
ただ全編通してちょくちょく流れる尾崎豊はいただけない

いよいよ最終回です。

最終回あらすじ

最終回 天童荒太が、このドラマのために書き下ろしたラストシーンの台詞は必見。

誰もが持つ心の欠損に、初めて光を当てたこの物語のラストは出演者も嗚咽がとまらなかった。

あらすじ

行方不明になった游子(松雪泰子)が、芳沢家にいると気付いた浚介(伊藤淳史)は、

馬見原(遠藤憲一)に助けを求めつつ急いで芳沢亜衣(中村ゆりか)の家へと向かう。

ところが、大野(藤本隆宏)から一撃を受け、

意識が戻ったときには目の前に恐ろしい光景が……。

家族に絶望した亜衣は、死を覚悟し葉子(財前直見)と大野に全てを託そうとする。

ところが浚介は「死んでは駄目だ!!」と必死に亜衣に思いを告げる。

そして游子も亜衣に優しく言葉をかける。

犯人は、なぜ家族を狩ったのか?

そこには11年前の悲劇が深く影を落としていた……。

游子、浚介、馬見原。それぞれが出した“家族”の意味とは!?

その全てが明らかになる。

出演者

松雪泰子 伊藤淳史 北山宏光 水野美紀 篠田麻里子 

山口紗弥加 平岡祐太 秋山菜津子 財前直見 遠藤憲一

原作・脚本

天童荒太(新潮文庫 刊) 脚本 大石静 演出 坪井敏雄






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