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ディア・シスター【お前は俺が守る!!】 #04 感想レビュー [木曜劇場]

2014年11月6日(木) 22時00分~22時54分  フジテレビ

3話感想レビューです。

●松下さん不評だが私は好きだけどな。
不器用で真面目な優等生役が等身大みたいで。
ただいつも同じ髪形なのは、なんだかな。
いっそショートカットとかにイメチェンしたら良いかも!


●数字じわじわ上がってきたね。
石原さとみはもちろん、がんちゃんもいい味出て来た。


●甘える時と切り捨てるときの両面が天と地ほどに離れてて、
演じてて楽しいだろうなって思っちゃう。
実際に友達にはなりたくないけど、世間をうまく渡っていくのは
こういうタイプなんだよな~と感心してみてる。


●女優はしたたかな計算で視聴者を取り込む。
まさに石原さとみのあからさまなやり方。対する松下さんは、
根の真面目さがにじみ出てしまいアダとなり、
見ている方はその演じる役に引き込まれない


●けっこう面白い。ある意味月9っぽいトレンディードラマだと思う

あらすじ

キャバクラの仕事を終えた美咲(石原さとみ)は、帰り道、
ふいに誰かの視線を感じる。が、振り返っても誰もいない・・・。  

一方、宗一郎(田辺誠一)と食事をした葉月(松下奈緒)は、
朝からご機嫌でジョギングに出かける。

宗一郎に会い、改めて彼への思いを強くする葉月。

葉月が家に戻ると、七重(片平なぎさ)が待ち構えていた。

葉月が区役所を辞めたことに怒った七重は、
葉月を公務員にするまでどれほど苦労してきたかをまくしたて、
辞表を取り下げてもらえと言い出す。

しかし葉月は、なりたくて公務員になったわけではないのだから
この機会にやりたいことを見つける、と返す…。  

その夜、美咲は上客の清水(前川泰之)と同伴出勤する。

美咲は、清水からもらったばかりの高価なペンダントをそのまま質店にもっていき、
彼の目の前で金に換える。

2400万円ためるのが目標ーー美咲は、清水にそう告げた。  

そんな中、美咲は、葉月に節約をするよう指示する。

葉月の生活を見て以前から気になっていたらしい。

風呂やトイレの使い方から待機電力のことまで細かく口出しする美咲。

続けて美咲は、銀行もネットバンキングにした方が得だと言うと、
期日が迫っているマンションの更新手続きもやっておくと葉月に告げる。  

別の日、葉月は、手引書に従ってネットバンクの登録をする。

が、そこで葉月は、口座から100万円が引き出されていることに気づき…。

出演者

石原さとみ 松下奈緒  岩田剛典(EXILE/三代目 J Soul Brothers) 

平山浩行  森カンナ   田辺誠一   堀内敬子   片平なぎさ  他






ディア・シスター #03 感想レビュー [木曜劇場]

2014年11月6日(木) 22時00分~22時54分 フジテレビ

ディアシスター.jpg

2話感想レビューです。

●石原さとみちゃんがノートに書いた計画、
その目的のために周りを巻き込んでいくのがとてもわくわくします!
妊娠、死を予感させるセリフ、日光アレルギー...他にも大きな秘密がありそうです。


●美咲って誰の子妊娠してんの?田辺さん?
なんか、どうも受け入れられない、つまらないと思ったら、
ラストシンデレラの脚本家と同じなの?そりゃ受け入れられないわけだ(笑)


●姉の名前を源氏名にしといて地味って…w
女性全員を敵に回していきそうな勢いですが、自由奔放ながらも彼女なりの悩みや葛藤、
姉を思う気持ちなどが伝わってきます。
彼女の本当の心内がラストに向かってどう描かれていくのかが気になります。


●ストーリーはちょっと無理やり感ありだけど、話の展開が楽しみだし引き続き見るつもりです。


あらすじ

日光アレルギーで赤い湿疹が出てしまった美咲(石原さとみ)は、

姉の葉月(松下奈緒)に余計な心配をかけたくない、と言って

永人(岩田剛典)のトレーラーハウスに泊まる。

美咲の寝顔を見つめていた永人は、彼女に顔を近づけ…

一方、区役所に出勤した葉月は、結婚が破談になったため、

辞職願を取り下げてもらおうと考えていた。

課内のファックスに、「深沢葉月は妹に婚約者を寝取られた」

「深沢葉月の婚約者には本命の恋人がいた」などと、

葉月を中傷する怪文書が次々と送り付けられてきたのだ。

困惑した葉月は、宗一郎(田辺誠一)に相談しようとしたが、彼は予定があって会えないという。

その夜、葉月は、『APPLESEED』で親友の和子(森カンナ)と会う。

和子は、犯人は元婚約者の達也(平岡祐太)らに違いない、と憤る。

偶然その紙を見てしまった陽平(平山浩行)も、葉月が心配でたまらない。

葉月が帰宅すると、母・七重(片平なぎさ)が美咲を相手に酒盛りをしていた。

七重の婚約者・渋川(渡辺裕之)が、日曜日に葉月、美咲と一緒に

食事をしたいと言っているからスケジュールを空けておいてほしい、と伝える七重。

しかし葉月は、いまはそんな気分ではないと返し、七重と口論になってしまう。

七重が帰った後、美咲は、例の怪文書のことを知る。

すると美咲は、いい機会だからドレス・デザイナーになる夢に

チャレンジしてみるべきだと言い出し…。

出演者

石原さとみ 松下奈緒  岩田剛典(EXILE/三代目 J Soul Brothers) 

平山浩行  森カンナ   田辺誠一   堀内敬子    片平なぎさ  他

主題歌

「Happiness」シェネル(ユニバーサル ミュージック) 



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価格:2,700円(税込、送料別)






ディア・シスター【石原さとみ・松下奈緒姉妹が恋した男登場】 #02 感想レビュー [木曜劇場]

2014年10月23日(木) 22時00分~22時54分 フジテレビ

1話感想レビューです。

●ものすごく評価が極端ですね(笑)
一応、録画したんだけど、見るのどうしよう。迷います。


●松下さんの演技はちょっと苦手だけど、石原さとみちゃんが可愛すぎるから見続けます!
これからの展開に期待してます!


●石原さとみエロイ!!
他の女優陣もいいですねえ。
とはいえ、やはりこの枠はアラサーアラフォー女性枠なのか
話はあんまり興味がわかなかった(;´∀`)


●皆さんには申し訳ないが自分は石原さんのわざとらしい演技の方が苦手。
セクシーだし可愛いけどね。友達にはなりたくないタイプ。
コンパとか行ったらみんな持っていきそう(笑)
彼女この前の月9からすっかりエロ路線ですな。


●あんまり期待せずに見たらおもしろかった\(◎o◎)/!
1話しか見ないつもりだったけど2話もみることにした

●このドラマは石原さとみを評価できるか否かで決まるようですね。
さとみちゃん演技、相変わらずすごいというか、この人カメレオン俳優ですよ。

あらすじ



美咲(石原さとみ)が姉・葉月(松下奈緒)のマンションに転がり込んでから一週間。

ふたりは、朝のトイレを取り合ったり、小競り合いを繰り返す。

生活のペースを完全に美咲に握られてしまった葉月は、

イライラが募り、朝から親友の和子(森カンナ)に愚痴る。

同じ頃、美咲のもとには、再び宗一郎(田辺誠一)から電話が入るが、

美咲はかたくなに出ようとしない。  

弟・永人(岩田剛典)のトレーラーハウスに泊まっていた宗一郎は、

不動産業者を訪れて新居を決める。

静岡で塾の講師をしていたのだが、急な人事で都内の教室に移ることになったのだ。

やがて転居の手続きのために区役所を訪れた宗一郎は、

そこで高校教師時代の教え子だった葉月と再会する。

葉月は高校時代、宗一郎に憧れていた。  

一方、キャバクラで働き始めた美咲は、その愛されキャラぶりをいかんなく発揮。

客からの注目はもちろん、他のキャバクラ嬢からも嫉妬と羨望(せんぼう)の眼差しを向けられる。  

その夜、美咲が仕事を終えて帰宅すると、葉月の部屋には宗一郎の姿が…。

高校時代、宗一郎と問題を起こしたことのある美咲はいたたまれなくなって席を立ち、

永人に助けを求めるが…。

出演者

石原さとみ 松下奈緒  岩田剛典(EXILE/三代目 J Soul Brothers) 

平山浩行  森カンナ  田辺誠一   堀内敬子   片平なぎさ  他








ディア・シスター【石原さとみ・松下奈緒W主演&初共演!】 #01 感想レビュー [木曜劇場]

2014年10月16日(木) 22時00分~23時09分  フジテレビ

ディアーシスター.jpg

見どころ

偏差値は低いけど要領がいい27歳の妹・深沢美咲(ふかざわ・みさき)。

天性の美貌に加え、生粋の甘え上手で、器用に生きてきた典型的な妹タイプ。

高校卒業後、家出をして行方知れずになった彼女が、

ある日突然姉の部屋に転がり込む!が、

実は周囲に内緒にしている“ある秘密”を抱えていた…

偏差値は高いけど要領が悪く、区役所で働く姉・深沢葉月(ふかざわ・はづき)は29歳!

同じ職場で働く恋人との早期結婚を目指している。

幼少期に母親からの愛情を全て美咲に奪われたという気持ちが

トラウマになっている。

初回に向けての感想レビューです。

あらすじ



あらすじ

葉月は隣の課で働く恋人・吉村達也(平岡祐太)と、萩原陽平(平山浩行)と

姉の上杉香織(堀内敬子)が営む

行きつけのオーガニックカフェ『APPLESEED』でランチをする。

30歳の誕生日を翌日に控えた葉月は、

それとなく結婚の話題を持ち出すが、達也は乗ってこない。

するとそこに、葉月の母・七重(片平なぎさ)から電話が入る。

だが、日頃から折り合いの悪い母に意見した葉月は電話を切られてしまう。  

その夜、葉月が帰宅すると部屋に妹の美咲がいた。

人生の大事なイベントを美咲のせいで何度も台無しにされてきた葉月は、

身勝手な美咲に怒りをぶつけるが、美咲は葉月の好きな焼酎で機嫌をとる。

そして葉月が酔いつぶれた後、葉月の持ち物や部屋をチェックするのだった。

翌朝、葉月は親友の佐藤和子(森カンナ)と日課のジョギングをする。

美咲を知る和子は1日でも早く追い出すべきと忠告する。  

昼過ぎに目覚めた美咲は、高校時代の担任・櫻庭宗一郎(田辺誠一)からの着信に気づく。

だが美咲は宗一郎の弟で親友の永人(岩田剛典)に電話をかける。

永人から依頼していた調査の報告を聞いた美咲はある計画を進める…。  

一方、誕生日に達也と会う約束ができなかった葉月は和子と飲みに行く。

だが、店に入った葉月の前には…。

出演者

石原さとみ 松下奈緒  岩田剛典(EXILE/三代目 J Soul Brothers) 

平山浩行  森カンナ   田辺誠一   堀内敬子   片平なぎさ  他

主題歌

「Happiness」シェネル(ユニバーサル ミュージック) 

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昼顔~平日午後3時の恋人たち~【妻が選ぶのは夫か恋人か】 #11 評価感想 [木曜劇場]

2014年9月25日(木) 22時00分~23時09分 フジテレビ

昼顔.jpg


10話評価感想です。


・平凡な毎日に潜む、誰もが陥りそうな、
人の心の弱さとか汚なさを、
しっかり描いて欲しいな。

・サワ姑、来るだけならまだしも、顔を見るたびに口を開けば浮気話か子作りの請求。
家の中がいつもざわざわしていて、落ち着かない家庭の雰囲気だったと思う

・リアリティある方が生臭すぎて嫌だな。美男美女キャストでドラマ程度の塩梅。
これで私はお腹一杯です。

・映画化されるんですか?
これ以上なんか描くことあるかなあ。
このドラマの監督がよくドラマを映画化してる職業監督だから?

・不倫はだれかを傷つける配偶者や、子ども。
簡単には、離婚、再婚。あり得ない。話の展開に、無理があります。

・女は人から不幸に見られたくない生き物。
素晴らしい!
このドラマ、まさにこの言葉に尽きると思います。

最終回結末は…

あらすじ

紗和(上戸彩)は、貸別荘で北野(斎藤工)の帰りを待っていた。

紗和の夫・俊介(鈴木浩介)、妻の乃里子(伊藤歩)と会って思いを伝えた北野は、

約束通り紗和の元へと戻る。

ところがその夜、紗和たちの元に探偵会社の調査員(神農直隆)とともに

俊介や乃里子、慶子(高畑淳子)らが現れ、ふたりは無理矢理引き離され、連れ戻されてしまう。  

数日後、紗和は利佳子(吉瀬美智子)と再会する。

紗和が北野を諦められずにいることを知った利佳子は、

ここまできたら自分の意思で決めるしかないと助言する。

しかし、利佳子自身は、加藤(北村一輝)と別れるべきかどうか悩んでいるという。

スポットライトを浴びる加藤の隣に立つのは、離婚でもめている子持ちの人妻ではないと言うのだ。

そんな中、加藤がバルセロナから帰国する。

一方、笹本家と北野家は、弁護士を間に入れて話し合うが・・・。

出演者

笹本紗和: 上戸彩  滝川利佳子: 吉瀬美智子  北野裕一郎: 斎藤工 

北野乃里子: 伊藤歩  長谷川美鈴: 木南晴夏  滝川徹: 木下ほうか 

萩原智也: 淵上泰史  笹本俊介: 鈴木浩介  笹本慶子: 高畑淳子 

加藤修: 北村一輝  ほか






昼顔~平日午後3時の恋人たち~【逃避行…試される愛の強さ】 #10 評価感想 [木曜劇場]

2014年9月18日(木) 22時00分~22時54分 フジテレビ

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9話評価感想です。

・ドラマは面白いと思います。
続きが気になる作りが素晴らしいです。

・隠れて浮気してる既婚女を昼顔なんて美化してる時点で完全にアウトです。

・上戸さんからは、不倫の覚悟のようなものがなく、セリフを言ってるだけに聞こえます。
いまいち、不倫が絵空事みたいに思えてきます。

・心の浮気、恋心のようなものはどうしようもない部分があると思うので罪だとは思わない。
何かしらの行動をした時点でその気持ちはただの罪になると思う。
それは他の方も書かれているように離婚してから。
子供がいるなら尚更自分の欲に負けたらいけない。

・サワも、奔放な恋に生きるリカコに煽られてその気になっただけだし。
だから、サワと北野の恋が本当の恋とか、言われてもなんだかなぁと思えてしまう。

・今期で唯一見ているドラマです。展開が気になりつい見てしまうのですが、
私の場合いろんな登場人物に感情移入してしまって
多分最終回を見てもスッキリできないかもしれないです。


10話あらすじ

家を飛び出した紗和(上戸彩)は、北野(斎藤工)とともに湖畔の貸別荘に身を寄せる。

そこは、北野が学生時代に滞在したことがある場所だった。

北野の妻・乃里子(伊藤歩)は、俊介(鈴木浩介)に電話し、

こうなった原因は俊介にあるのだからふたりを探して引き離してほしいと叫んだ。  

ホステスとして働き始めた利佳子(吉瀬美智子)は、

給料を前借してスマートフォンを購入し、

真っ先にバルセロナに旅立った加藤(北村一輝)に連絡する。

しかし加藤は電話に出なかった。

出勤しようとした利佳子の前に現れた智也(淵上泰史)は、

紗和がパートを無断欠勤していることを伝える。

利佳子は紗和に連絡するが、紗和は電源を切っていた。

あくる朝、スマホの電源を入れた紗和のもとに見知らぬ番号から着信がある。

利佳子だった。どうするつもりなのか、と利佳子から問われた紗和は、

もう少しだけ夢を見させてほしいと返す。

利佳子は、そんな紗和に、気持ちだけで突っ走ってしまったら終わりは早いと告げる。  

一方、ショックで会社を休んでいた俊介のもとに美鈴(木南晴夏)が訪ねてくる。

俊介のことが心配になって会社を抜け出してきたらしい。

俊介は、そんな美鈴の優しさにすがり、彼女を抱きしめる。

北野とピクニックに出かけた紗和は、いままで言えなかった言葉を彼に伝える。

しかし、紗和の薬指の指輪が目に入った北野は、それに応えることができず・・・。

出演者

笹本紗和: 上戸彩  滝川利佳子: 吉瀬美智子  北野裕一郎: 斎藤工 

北野乃里子: 伊藤歩  長谷川美鈴: 木南晴夏  滝川徹: 木下ほうか 

萩原智也: 淵上泰史  笹本俊介: 鈴木浩介  笹本慶子: 高畑淳子 

加藤修: 北村一輝  ほか






昼顔~平日午後3時の恋人たち~【崩れていく日常…夫の涙】 #09 評価感想 [木曜劇場]

2014年9月11日(木) 22時00分~22時54分 フジテレビ

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8話評価感想です。

・因果応報かもしれないけど、サワが泥棒猫には違いない。
責められて、当然だね。

・サワも北野も誰でもよかったんじゃないの?
退屈な日常から刺激を与えてくれる相手ってことで。

・『浮気されるほど妻を相手にしていなかった夫たちが悪い』
これに尽きると思う。
そもそも妻にだけ貞操観念を持たせるのも変だし
母性があるなら浮気しないとかも違うと思う

・りかこも言ってたけど子供も親をひとりの人間として見るようになると、
不幸な夫婦の姿は見たくない。
それなら、好きな人と幸せになって欲しいと願う子供もいるかもしれません。

・24時間、家事や子育ての全てを妻に丸投げしているような男が、
お金を稼いでいるからという理由で不倫するっていうのも嫌だなぁ。

・不倫、出逢うのが遅かった?違う、今しか出逢えなかった運命。
だから不倫はどうあがいても、
幸せにはなれないんじゃないかな…悲しいけど

・昼顔おもしろいです。ドキドキ、はらはらしぱっなし。
これだけ感情移入しちゃうくらいリアルなのですね。

加藤修役 北村一輝さんへのインタビューを載せますね。

●このドラマは不倫を題材にしています。そういった作品に関わることでなにか考えたことは?

人を傷つけてしまうと必ず自分に戻ってくる。それは不倫に限ったことではありませんが、

ドラマは不倫を肯定しているのではなく、ちゃんと罰を受けるということも描いている。

その罰は、自分自身が一番よくわかっているわけです。

でも、やがて傷つけたことも傷ついたことも忘れて生きていってしまう…

それが一番怖いと思います。

人それぞれのことなので、不倫をしている人を否定しようとは思いませんが、

いまから不倫をしようとしている人にはこのドラマを見てほしいですね。

優しくされたら止まらない、物足りなさや寂しさを埋めるための道具で

不倫をしてしまうのなら、一度立ち止まって両足を地に着けて考えてほしいですね。

9話あらすじ

図書館で密会していた紗和(上戸彩)と北野(斎藤工)の前に、

北野の妻・乃里子(伊藤歩)が現れる。

そこで、逆上した乃里子が紗和につかみかかるなど大きな騒ぎになり、

3人は警察から任意同行を求められる。

乃里子は不倫のことをぶちまけ、絶対に紗和を許さないと声を荒げた。  

利佳子(吉瀬美智子)は、ホステスの面接を受け採用される。

利佳子が加藤(北村一輝)のアトリエに戻ると、

佐倉亜紀(高橋かおり)という女性が訪ねてきていた。

亜紀は、国内のアート作品を海外に売り込む仕事をしており、

滝川(木下ほうか)が編集長を務める『BONITO』の紹介でやってきたのだという。

それを聞いて嫌な予感がする利佳子。そこに、紗和の件で警察から連絡が入る。  

紗和を迎えに行った利佳子は、一緒に笹本家へ行く。

経緯を知った利佳子は、俊介(鈴木浩介)と別れて北野と一緒になりたいという紗和に、

気持ちはわかるが無理だと返す。するとそこに俊介が帰ってくる。

俊介は、北野夫妻との食事会のためにマンションを訪ねたが、

中止になったと聞かされて戻ってきたのだという。

俊介は、帰ろうとしていた利佳子に、もう紗和とは付き合わないでほしいと告げる。  

あくる日、パートに出かけた紗和は、店長に呼び出される。

乃里子から、夫を誘惑されたというクレームがあったというのだ。

一方、北野も、校長の高橋茂子(りりィ)と増沢教頭(螢雪次朗)から転任を勧められるが…。

出演者

笹本紗和: 上戸彩  滝川利佳子: 吉瀬美智子  北野裕一郎: 斎藤工 

北野乃里子: 伊藤歩  長谷川美鈴: 木南晴夏  滝川徹: 木下ほうか 

萩原智也: 淵上泰史  笹本俊介: 鈴木浩介  笹本慶子: 高畑淳子 

加藤修: 北村一輝  ほか






昼顔~平日午後3時の恋人たち~【妻の追及…修羅場はじまる】 #08 評価感想 [木曜劇場]

2014年9月4日(木) 22時00分~22時54分  フジテレビ

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7話の評価感想まとめました。


・私も北野先生の手ギュにやられました。
きゃーきゃー!ときめくわ!!

・いくら何でも子ども捨てるってないわ…。習い事させてあげられなくても、
贅沢な暮らしができなくても、出ていくならまず仕事探して、
住むところ見つけて、それからでしょ。そして、子どもたちの意見を聞いてからでしょ。

・リカコ夫があまりにも嫌な奴なので、思わず木下ほうか氏のブログを見に行ってしまいました。
昼顔について結構書かれてますよ。

木下ほうかさんのブログ昼顔7話

・もしも自分が独身だったら見てられなかったかも。
どうしたら幸せな結婚ができるの?と思って。

・不倫がバレなければいいとか言っておきながら
結局、旦那にバレて
子供まで傷けてしまって、リカコ最低~。

・現実逃避できて楽しんでます。w
リカコが美しくて目の保養になるー!

★8話あらすじはこちらから


昼顔~平日午後3時の恋人たち~【恋の終焉…日常に戻る辛さ】 #07 評価感想 [木曜劇場]

2014年8月28日(木) 22時00分~22時54分 フジテレビ

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6話如何でしたか?

6話の評価感想ご紹介しますね。


・つらいなぁ
旦那がいるのにちがう人を好きになる
でも、ゴールがあるのはごく一部であってあとは修羅場が待ってるのみ
勇気がなければ終わりにするしかない

・斎藤さん、いろんなドラマ出てますけど、私はこの北野役で魅力発見したけどなぁ〜。

・キャスティング最高です!リカコ役もサワも全員絶妙な演技で上手すぎ。

・これから終盤に向かって、あちこちで修羅場みたいですが、楽しみ?にしています。

・サワももう会わないとか言って来週には会うんだろ。
とか思いながら今季ナンバーワンの面白さ。もっとドロドロして~。

・夕焼けの中で自転車こいでる姿が切なくてあー、分かってるな~と思います。
やっぱり演出が上手い。

・この斎藤工は良いと思う。
今までカッコつけ役が多かったから逆に新鮮。

皆さん嵌ってらっしゃるようで・・・(^^)

7話あらすじ

紗和(上戸彩)は北野(斎藤工)と別れた。

乃里子(伊藤歩)が北野の妻だと知ったことが大きな理由だった。

利佳子(吉瀬美智子)は、涙を浮かべながら事情を話す紗和に、

目を腫らして帰ったら疑われるから泣いてはいけない、と告げる。

不倫の恋は、別れた後ですら人に知られるわけにはいかない、というのだ。

紗和は、それでもこらえ切れず、利佳子に抱きついて泣いた。

加藤(北村一輝)は、『BONITO』編集部の滝川(木下ほうか)を訪ねる。

と、スタッフたちが拍手で加藤を出迎えた。

加藤が描いたWEB版『BONITO』の絵が大変な評判を呼んでいるのだという。

加藤は、画家紹介のページ用に、滝川と握手をして写真に納まる。

そんな折、紗和の元に乃里子がやってくる。

乃里子は、夫に好きな女性がいたことは間違いないが、もう気にするのは止めたという。

その際紗和は、秘密の恋はどうなったのか、と尋ねられた。

紗和は、自分ひとりが盛り上がっていただけで始まってもいない感じだ、と返すが…。

一方、利佳子は、スマートフォンを返してほしいと滝川に頼む。

しかし滝川はそれには応えず、クレジットカードを止めたことを告げ、

気に入らなければ出て行ってもいい、と言い出す。

そんな滝川に対して利佳子は、自分が何故一生懸命、家事や子育てをしていられたかわかるか、

と問いかけ、加藤だけでなく、出会い系サイトで知り合った男たちと

不倫をしていたことをぶちまけてしまう。

出演者

笹本紗和: 上戸彩  滝川利佳子: 吉瀬美智子  北野裕一郎: 斎藤工 

北野乃里子: 伊藤歩  長谷川美鈴: 木南晴夏  滝川徹: 木下ほうか 

萩原智也: 淵上泰史  笹本俊介: 鈴木浩介  笹本慶子: 高畑淳子 

加藤修: 北村一輝  ほか






昼顔~平日午後3時の恋人たち~【秘密の恋バレる時…夫の罠】 #06 評価感想 [木曜劇場]

2014年8月21日(木) 22時00分~22時54分  フジテレビ

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五話如何でしたか~?

五話の評価感想です。

・主婦で昼顔願望あるのでドンピシャはまってます。
キャスト、脚本、演出、音楽も全てカチッとはまっていてフジのドラマで
久々に良い作品だと思いました。

・斉藤さんもエロさも知性も感じないし、普通です。

・北村一輝は、ホンマに顔が濃くてローマ人の役?
阿部ちゃんの映画でやってたぐらいの(笑)
どないもならんと思っとったけど、この北村は良いな!

・上戸彩は演技がさっぱりしすぎてるかな。
平凡な主婦度は出てるけど。

・あの教師の野暮ったさがすごくいいです!個人的に笑。
ポロシャツチノパンもおしゃれさはゼロでも、清潔感とか飾らない雰囲気とか感じて。

・北村さんの抑え気味の演技がいいですね。
主役の不倫より、リカコとのこちらの方が
断然面白いです。

7話どんな展開になるんでしょうか・・・ドキドキ
あらすじ

花火大会の日、紗和(上戸彩)は、動物園で北野(斎藤工)とデートする。

夫の俊介(鈴木浩介)は、滝川(木下ほうか)に誘われて、部下の美鈴(木南晴夏)と一緒に

花火大会に行っていた。途中、紗和は、北野とはぐれてしまった。

北野を探していると、向こうからやってきた彼の携帯電話に

妻の乃里子(伊藤歩)から着信があった。しかし北野は電話には出ず、紗和を探す。

隠れてその姿を見ていた紗和は…。  

利佳子(吉瀬美智子)は、加藤(北村一輝)と一緒に海へ行く。

子どもたちと一緒じゃない海は久しぶり、と言ってはしゃぐ利佳子。

一方、急な仕事ができたと俊介に伝えて花火大会に行かなかった滝川は、

利佳子の車に仕掛けたGPS機器で彼女を追っていた。

それに気づいた利佳子は、一旦ホテルの駐車場に車を止め、タクシーを使って移動していた。

だが、滝川は、何故か利佳子の居場所を突き止め、

怒りに震えながら加藤と一緒にいるところを写真に収める。  

月曜日の朝、利佳子は、娘たちを夏期講習に送り出す。

出勤の支度をしてやってきた滝川は、ふいに床の掃除をするよう利佳子に頼む。

海の砂のようなものが落ちているというのだ。

さらに滝川は、契約プランを変えたいからと利佳子のスマートフォンを預かり、家を出ていく。

紗和を訪ねた利佳子は、花火大会の件は滝川が仕組んだ罠で、

加藤とのことはすべてバレてしまったことを告げる。そこに乃里子がやってきて…。

出演者

笹本紗和: 上戸彩  滝川利佳子: 吉瀬美智子  北野裕一郎: 斎藤工 

北野乃里子: 伊藤歩  長谷川美鈴: 木南晴夏  滝川徹: 木下ほうか 

萩原智也: 淵上泰史  笹本俊介: 鈴木浩介  笹本慶子: 高畑淳子 

加藤修: 北村一輝  ほか






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