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「人類学者・岬久美子の殺人鑑定(5)」 [土曜ワイド劇場]

2014年11月8日(土) 21時45分~23時51分  テレビ朝日

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あらすじ 

人骨を専門に研究している

人類学者で大学准教授の岬久美子(大塚寧々)の娘・真琴(鍋本凪々美)は

華枝(中田喜子)が経営するピアノ教室に通い始める。

その帰り、警視庁現場資料班刑事・守屋直樹(渋江譲二)から

西奥多摩の渓谷で左足の骨と頭がい骨が見つかったと連絡が入り、

さっそく鑑定作業に入る。
 
久美子が調べた結果、20代後半から30代前半の女性で、死因は前頭部の骨折と判明。

足にケガを負い、治療していたこともわかった。
 
その後、身元は12年前に失踪したピアニスト・最上あやめ(大塚千弘)と特定される。

驚いたことに彼女は、最上華枝(中田喜子)の娘で

失踪直前に起きた殺人事件の重要参考人だった。
 
久美子と守屋は、あやめが重要参考人となった12年前の事件を調べはじめる。

当時の捜査を担当した捜査一課刑事・佐藤元(宮川一朗太)によると、

その事件は有名作曲家の添田伊佐男(デビット伊東)が殺害されたもので、

あやめは添田の教え子だったが、事件の数カ月前、

コンサートのリハーサル中に階段から転落して左腕を負傷。

ピアニストにとって致命的なダメージを負ったことから師匠の添田に見放され、

それを恨んで犯行に及んだと考えられていたらしい。
 
あやめが負傷したのは、左足ではなく左腕だったことを 

疑問に思った久美子は華枝に聞くと、「あやめは足をケガしたことなどない」と言い、

左腕の骨折についても忘れてしまったと口を閉ざす。

あやめの姉・さくら(小沢真珠)、妹・まゆみ(三津谷葉子)の態度もギクシャクしており、

最上家に漂う微妙な空気に、久美子は違和感を抱く。

その後、鑑識と共に西奥多摩の渓谷を捜索した久美子は、

あやめのものと思われる左腕の骨を発見する。

だが、その骨に骨折の痕跡はなかった……。いったいどういうことなのか?

出演者

大塚寧々、渡辺いっけい、渋江譲二、宮川一朗太、中田喜子、

小沢真珠、大塚千弘、三津谷葉子、渡辺梓、鷲尾真知子






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