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「ごめんね青春!」 第5話 感想レビュー [日曜劇場]

2014年11月9日(日) 21時00分~22時09分 TBS1

4話感想レビューです

●錦戸はちょっと受け付けれないが、ドラマ自体は面白い。
笑える要素がいっぱいで毎回大笑いしてます。


●とにかく面白い!
たくさん笑いのツボがあるから見終わった後も笑顔で幸せな気分です。
一週間の疲れも飛んで、来週の日曜日が楽しみです。

●キャスティングが絶妙だね。
生徒で言えば、女生徒は完璧。
黒島さんとか川栄とかおっさんが好きそうなタイプ。
トリンドルは、好きじゃなかったんだけどこのドラマで好きになってしまった。
あまりん役の子もハマリ役だよね。
女優陣で言えば、斉藤由貴とか坂井真紀とかたまんないよ

●クドカンのギャグで個人的に笑ったためしがないので、
むしろ視聴率取れないのがおかしいという人の意見がようわからん
いちいちサブいし「これ面白いでしょ?」感がうっとうしい
書ける人なんだからもっとまじめなドラマ書いてほしい正直

●さっすがクドカン。
最初はイマイチ??と思ったけどドンドン引き込まれてく。節々に面白さが盛り込まれてる。
毎週楽しみ。

あらすじ



古井(矢本悠馬)が傷だらけで登校してきた。

西高生にやられたらしい。古井の仇を討つ為に、

生徒達は団結して高校生駅伝に出場することを決める。

自主的に絆を深めている生徒達の気持ちに平助(錦戸亮)は感動し、

皆のサポート役を引き受ける。

一方、りさ(満島ひかり)は勝手に平助と結ばれると決めたはいいが、

「好きなところが見つからない」とシスター吉井(斉藤由貴)、

どんまい先生(坂井真紀)らに相談しまくる。

そしてラジオ番組「ごめんね青春!」にも…。

駅伝出場にあたり、新しい学校の名前を決める教師達。

生徒のトレーニングも進み、準備は整いつつあったが、

肝心の古井には実は秘密があった。

人知れず悩んだあげく、平助にだけ真実を打ち明ける古井。

そして、ついに思い切った行動に出てしまう…

脚本

宮藤官九郎 (オリジナルドラマ)








「ごめんね青春!」 第4話 感想レビュー [日曜劇場]

2014年11月2日(日) 21時00分~21時54分 TBS1

3話感想レビューです。


●満島ひかりファンとしては愛のむき出し回し蹴りキックがみれて
テンションあがったあ!


●ドカンって、ここで笑わせようって狙いは分かるけど笑えない。つまらないのに、すごいでしょ?面白いでしょ?って自信満々な感じが好きじゃないんだなぁ、きっと。
満島ひかりの演技も、くどくて苦手。


●ごめんね……何十年もたった頃に「あの頃」を思い出し、思わずそう呟いてしまう相手や事件が誰にもあるのではないですか?
若いときには、思い出すと赤面してしまうくらい恥ずかしいことをしてしまうもの、その覚えはありませんか?
クドカンさんはそう問いかけているような気がして……


●とても面白く観ていているのですが視聴率の低さには納得がいくかも。
クドカンのなかでも好き嫌いが分かれるでしょうねえ。
ハマまらないと、ただただうるさいドラマなのはわかります。ハマれて嬉しい。


●今期一番嵌ってるドラマです。録画したのを何度も見てしまう。
女子校、男子校の特徴を良く把握していて面白い。富澤の先生がイケメン枠とか(笑)
風間杜夫と平田満…そうか!蒲田行進曲だ!あれで風間杜夫好きになったんだ、なんかワクワクする。
何気に永山絢斗も良いな。

4話あらすじです。
突然、ガールズバーでサトシ(永山絢斗)に襲い掛かった

初老の男・善人(平田満)は、りさ(満島ひかり)と祐子(波瑠)の父親だった。

14年前の火事のあと、蜂矢家がたどった数奇な運命を

聞かされる平助(錦戸亮)と平太(風間杜夫)。

一方、文化祭実行委員会の活動で、伊豆三津シーパラダイスに出かけた生徒と平助とりさ。

そこで、さまざまな恋の駆け引きが行われる。

平助とりさの距離が急速に縮まる、ある出来事が…

さらに三女と東高の教師同士の親睦も深まる。

東高主催の説法の会に平太の代理で登壇した一平(えなりかずき)は、

思いがけない出会いを体験する。道ならぬ恋に発展するのか…。

出演

原平助…錦戸亮 蜂矢りさ…満島ひかり 蔦谷サトシ…永山絢斗

海老沢ゆずる…重岡大毅(ジャニーズWEST) 蜂矢祐子…波瑠

山田ビルケンシュトック京子…トリンドル玲奈 神保愛…川栄李奈 昭島司…白洲迅

中井貴子…黒島結菜 阿部あまり…森川葵 村井守…小関裕太 半田豪…鈴木貴之

古井豊…矢本悠馬 遠藤いずみ…富山えり子 佐久間りえ…久松郁実 成田淳…船崎良

大木隆…竜星涼吉井良江…斉藤由貴 原みゆき…森下愛子 原一平…えなりかずき

蜂矢善人…平田満 原エレナ…中村静香 豪徳寺教頭…緋田康人 淡島舞…坂井真紀

三宮大三郎…生瀬勝久 原平太…風間杜夫

主題歌

「言ったじゃないか」 関ジャニ∞ 作詞:宮藤官九郎 作曲:峯田和伸 インフィニティ・レコーズ

脚本

宮藤官九郎 (オリジナルドラマ)











「ごめんね青春!」 第3話 感想レビュー [日曜劇場]

2014年10月26日(日) 21時00分~21時54分 TBS1

ごめんね青春.jpg

2話感想レビューです。

●やっぱり面白いです。
ドンマイ先生かわいいなあ。生徒もみんないいな!
下ネタがだめとかありましたが
高校生としては、かわいい範囲ですね


●静岡の景色もとっても素敵。是非行ってみたいと思いました。
満島さんは髪が長いほうがすきでしたが、短いのも似合ってますね。
来週も楽しみ!


●このドラマ大好きです。
みんな演技うまいし、
世界観もすきだし、
軽くみえるけど、ちゃんと芯があるドラマ。
錦戸さんうまいですよ


●ごめんね青春、面白い。最高!!
キャストの演技力、半端ない。
これだけ振り切ったドラマ他にない。

あらすじ

平助 (錦戸亮) は、合同文化祭の打ち合わせのため行きつけのスナックで

りさ (満島ひかり) と待ち合わせをしていた。

そこで、かつての親友で恋敵だった サトシ (永山絢斗) と14年ぶりに再会する。

平助の学生時代にも合同文化祭の計画があったようで

「姉が実行委員だった」 と話すりさと、ミス三女コンテストの司会をする筈だったと話す

サトシの間で戸惑う平助だった。

礼拝堂の火事がなければ、合同文化祭が行われていたはずだったのだ…。

平助は、りさの学生時代の話を聞き、礼拝堂の火事が原因で 祐子 (波瑠) 以外にも

辛い思いをした人間がいることを知る。

そして、再会したサトシと当時から現在までの軌跡を辿るうちに、

平助は意外な話をサトシから聞く。

一方、合同文化祭実現に向け、実行委員が男女混合で選ばれ動き出したが、

その前に大きな越えなければいけない山があった。それは学力テスト…

東高と三女の偏差値に開きがあるため、三女に行った平助のクラスは最下位にならないこと、

東高のりさのクラスは東高で1位を目指すこと。

達成されなかったら、吉井校長 (斉藤由貴) の言うように合併も合同文化祭もナシになってしまうのだ。

三女に移った男子、東高に残った男子両者とも、

今までの成績を上げようという気力を失っていた。

そこで、平助は実家の永楽寺に成績悪い7名の生徒を連れ、学力テストまでの6日間、

合宿して勉強に専念することになるが…。

出演者

原平助…錦戸亮 蜂矢りさ…満島ひかり 蔦谷サトシ…永山絢斗

海老沢ゆずる…重岡大毅(ジャニーズWEST) 蜂矢祐子…波瑠

山田ビルケンシュトック京子…トリンドル玲奈 神保愛…川栄李奈

昭島司…白洲迅中井貴子…黒島結菜 阿部あまり…森川葵 村井守…小関裕太

半田豪…鈴木貴之 古井豊…矢本悠馬 遠藤いずみ…富山えり子

佐久間りえ…久松郁実 成田淳…船崎良 大木隆…竜星涼吉井良江…斉藤由貴

原みゆき…森下愛子 原一平…えなりかずき 蜂矢善人…平田満

原エレナ…中村静香 豪徳寺教頭…緋田康人 淡島舞…坂井真紀

三宮大三郎…生瀬勝久 原平太…風間杜夫

主題歌

「言ったじゃないか」 関ジャニ∞ 作詞:宮藤官九郎 作曲:峯田和伸 インフィニティ・レコーズ





「ごめんね青春!」第2話 感想レビュー [日曜劇場]

2014年10月19日(日) 21時00分~21時54分 TBS1

ごめんね青春.jpg

一話の感想レビューです。


■校門のシーン、自分は ドツボでした!
クドカンドラマは いい感じで こっちを裏切ってくれるので これからの展開も楽しみです。

■良くも悪くも、脚本家の個性全開ってかんじでしたね
コメディだから、ヘンテコな設定もアリなんでしょうね
気楽に見ましょう

■クドカンのクドイ脚本は朝ドラの15分が1番合ってた
1時間だと胃もたれおこすよ

■錦戸くんと満島さんにして大正解。
生徒もうまいし、脇は文句ないし、
脚本もバランスいい。丁度いいさじ加減。

■面白かったです。
久々の斉藤由貴や坂井真紀に最近話題の中村静香まで
キャストもボリュームたっぷりでいい意味で壊れてて
カオスぎりぎりの処でふんばってるクドカンドラマって感じです。

あらすじ

男女共学化のお試し期間の一環で、平助(錦戸亮)の三女での教師生活が始まる。

しかし最初の授業で女生徒の信頼を勝ち取ることが出来なかったため、

完全に舐められてしまう。

そんななか、クラス内でこっそり付き合っていた海老沢(重岡大毅)と阿部(森川葵)は、

切羽詰ったあまり、大胆な行動に出てしまう。

二人の勝手な行動が原因で、共学化も白紙に戻されそうになる。

りさ(満島ひかり)にも吉井校長(斉藤由貴)にも詰められた平助は、

生徒からの信頼を取り戻すため、自分の過去の出来事から学んだ授業をする。

それは、初恋の相手・祐子(波瑠)の思い出につながるものだった…

脚本

宮藤官九郎 (オリジナルドラマ) 

音楽

真島昌利(ザ・クロマニヨンズ) 羽毛田丈史

主題歌

言ったじゃないか 関ジャニ∞ 作詞:宮藤官九郎 作曲:峯田和伸 インフィニティ・レコーズ

出演者

原平助・・・錦戸亮 蜂矢りさ・・・満島ひかり 蔦谷サトシ・・・永山絢斗

海老沢ゆずる・・・重岡大毅(ジャニーズWEST) 蜂矢祐子・・・波瑠

山田ビルケンシュトック京子・・・トリンドル玲奈 神保愛・・・川栄李奈

昭島司・・・白洲迅 中井貴子・・・黒島結菜 阿部あまり・・・森川葵

村井守・・・小関裕太 半田豪・・・鈴木貴之 古井豊・・・矢本悠馬

遠藤いずみ・・・富山えり子佐久間りえ・・・久松郁実 成田淳・・・船崎良

大木隆・・・竜星涼 吉井良江・・・斉藤由貴 原みゆき・・・森下愛子

原一平・・・えなりかずき 原江レナ・・・中村静香豪徳寺教頭・・・緋田康人

浜口教頭・・・宍戸美和公 ガールズバーママ・・・植木夏十 淡島舞・・・坂井真紀

三宮大三郎・・・生瀬勝久 原平太・・・風間杜夫








「ごめんね青春!」 第1話 感想レビュー [日曜劇場]

2014年10月12日(日) 21時00分~22時09分 TBS1

ごめんね青春.jpg

★あまちゃん後初連ドラ!宮藤官九郎最新作!仏教系男子校とカトリック系女子校がまさかの合併!

主人公、原平助(錦戸亮)を中心に巻き起こる抱腹絶倒のエピソード。

極上青春エンターテインメント!

感想レビュー

・満島さんのコメディだったら私もモテキの
いつかちゃんかわいかったな!
錦戸くん芝居はいいと思うから
意外と合うかも!
クドカンだし、いいとこ引き出してくれそう

・日曜の夜に家族で見て、翌日学校行くのがちょっとだけ楽しみになるようなドラマ
と言う触れ込みなので学園から遠く離れた人には
チョット辛いのか…それとも家族として楽しめるのか?

・クドカンさんは人によって好き嫌いは激しいと思う。
好きな人はとっても好き。
ダメな人は思いっきりダメ。
私は好きな方だから、錦戸さんにちょっと不安を覚えつつ、
とりあえず楽しみかな。

・予告だけでおもしろそう!
いじめも体罰もないってクドカンさんが言っていたし、
純粋に楽しめそうな学園ドラマで、すごく楽しみです

・予告見ました。満島さん
ショートカット久しぶりでかわいい!
クドカン脚本は面白いよ。
ちゃんとメッセージの肝がある作品が多いと思います。

あらすじ

14年前に起こったある事件のために地元から離れられなくなった主人公平助は、

母校である静岡県にある仏教系男子校・三島高校(とんこー)の国語の教師をしている。

とんこーは隣の聖三島女学院(三女)との合併、男女共学化を予定していたが、

両校は経営方針や宗教観、そして14年前の事件のせいで関係性が非常に悪かった。

そんななか、生徒間のトラブル解決のために三女に出向いた平助は、

めちゃくちゃ高圧的な女性教師・蜂矢りさ(満島ひかり)と出会う。

卒業までの半年間、お試しでクラスの男女を半分ずつシャッフルすることになった二人は、

ぶつかり合いながらも嫌々協力することに…。

出演者

原平助…錦戸亮 蜂矢りさ…満島ひかり 蔦谷サトシ…永山絢斗

海老沢ゆずる…重岡大毅(ジャニーズWEST) 蜂矢祐子…波瑠

山田ビルケンシュトック京子…トリンドル玲奈 神保愛…川栄李奈 昭島司…白洲迅

中井貴子…黒島結菜 阿部あまり…森川葵 村井守…小関裕太 半田豪…鈴木貴之

古井豊…矢本悠馬 遠藤いずみ…富山えり子 佐久間りえ…久松郁実

成田淳…船崎良 大木隆…竜星涼吉井良江…斉藤由貴 原みゆき…森下愛子

原一平…えなりかずき 原エレナ…中村静香 豪徳寺教頭…緋田康人

淡島舞…坂井真紀 三宮大三郎…生瀬勝久 原平太…風間杜夫



主題歌

「言ったじゃないか」 関ジャニ∞ 作詞:宮藤官九郎 作曲:峯田和伸 インフィニティ・レコーズ






「おやじの背中」 第十話『北別府さん、どうぞ』 作・三谷幸喜 評価感想 [日曜劇場]

2014年9月14日(日) 21時30分~22時24分 TBS1

親父の背中.jpg

9話評価感想です。


・話しはありきたりでも役者の存在感(内野・夏川・神木)で楽しく観れた。
何で久本?芝居自体が不快

・内野さんと夏川さん夫婦はお似合いで、公園のシーンとか良かったと思う。
ただ、神木隆之介がいつもの繊細な演技が見られず残念だった。

・あまり心に響かなかった。
役者さんももっとうまいはずなのにね。

・内野さん、夏川さん、神木くんと、キャストが好きな人ばかりだったこともあるけれど、
内容的にもストンと落ちて違和感がなかった。

・神木君、最近大活躍ですね!wowwowの変身も流浪剣も良かった!
子役でブレークすると大成しない子が多い中、消えなくて良かった良かった?


・小学校にもオネエキャラが!あの劇はミュージカル仕立で面白い
先生演出脚本? どうも志願したようだし…彼の将来は役者かもw

・ド直球で気持ちよかった。
このドラマで初めて「おやじの背中」というタイトルにピッタリなエンタメだと思いました。


今回で最終回ですね。最終回は三谷幸喜ドラマです。


10話あらすじ

役者を仕事にしている 北別府 (小林隆) はがん治療のため、とある大学病院で治療を受けていた。

しかし、病状は改善せず、主治医 (小日向文世) は今まで通りの治療を行いながら

様子を見ようと告げる。ただ、その方法で本当に命が助かるのか?

妻 (吉田羊) とは別れ、8歳の息子・寅雄 (須田琉雅) と暮らしている北別府にとって、

“病死” はあってはならないことだった。

その日の治療も終わり、病院を去ろうとしていた北別府に声をかけてきたのは、

ドラマの撮影スタッフ・上田 (秋元才加) だった。

上田はその病院でロケをしていたのだというが、

彼女が去ったあとには撮影で使った白衣の衣裳が残っていた。

忘れ物を届けようと上田を追う北別府の目に、今度は息子の寅雄の姿が飛び込んできた。

理由を聞くと体育の授業で怪我をして、

担任の 吉野先生 (瀬戸カトリーヌ) に病院に連れてきてもらったという。

しかし、びっくりしたのは寅雄のほうだ。

父親が何故病院にいるのか?とっさに手に持っていた白衣を着た北別府は、

息子に 「病院で働いている」 とウソをつく。

それまで父親の職業を知らなかった寅雄は、北別府に尊敬の眼差しを向け、

病院を見学したいと言い出した。

医者になりきった北別府は息子を連れ、堂々と病院内を歩き始めた…。

出演

小林隆、吉田羊、堀内敬子、酒井若菜、木南晴夏、秋元才加、瀬戸カトリーヌ、

須田琉雅、氏家恵、伊藤修子、坂田聡、黒田大輔、望月章男、前野朋哉、

原慎一、森岡龍、野中隆光、八嶋智人、小日向文世






「おやじの背中」第九話『父さん、母になる!?』 作・井上由美子 評価感想 [日曜劇場]

2014年9月7日(日) 21時00分~21時54分 TBS1

背中.jpg


前回の評価感想です。

・大泉洋さんの回見ました。なんか泣けちゃいました。
親父の背中だけでなく、子供の背中?を見て頑張る親の姿だったかな

・ほとんど男だけの登場人物でこのやわらかさ、なかなかないと思います。

・子供の背中? 確かに、そうかも(笑)
でも私はこの話とても好きです。

・個人的に今までで1、2を争うぐらいいい出来だったと思ってます。

・私も泣きました。ベタだけどラスト、泣けた。
父親の不器用さと子供の健気さが良かった。
息子役の子、上手いですね。

・ダメおやじの背中かな?でも、立派なおやじより、こんな情けないかっこ悪いおやじでも
いいんじゃないですか?大泉洋は笑いも上手いけど、泣きの演技もいいなと思いました。


9話あらすじ

大企業に勤める仕事一筋の父(内野聖陽) が突然会社を辞め

「主夫になる」と宣言した。父のコネが頼みだった就活中の息子(神木隆之介) も、

家の為に仕事の昇進を断った母(夏川結衣) もこの主夫宣言に呆然となった。

楽ができると思い主夫になった父だったが、

初めての料理洗濯や近所付き合いは全く上手くいかず悪戦苦闘の日々が始まった。

一方、息子も就活に難航していたが、父の退職に理由があると気付き始めて…。

出演者

内野聖陽、神木隆之介、久本雅美、岡本あずさ、飯田基祐、

相島一之、蟹江一平、菜葉菜、高木星来、夏川結衣、西慶子、

萩原利映、久ヶ沢徹、麻生淳子、於保佐代子、北見誠、

中村有沙、松永渚、岡崎宏、西崎あや、しのへけい子、河合透真







「おやじの背中」 第八話『駄菓子』 評価感想 [日曜劇場]

2014年8月31日(日) 21時00分~21時54分 TBS1

7話の評価感想です。


・ずっと杏ちゃんの顔が浮かんでた

・東出くんの棒読みゼリフは
山田太一ワールドにあうんじゃないの。


・ドラマを見て笑ったのは久しぶりだなあ。楽しかったです。
謙さんも余さんもさすが。
東出くんは、まあ、まだ未熟だなって思いますけど、でも、これからですね。

・私は東出君の朴訥さがかえってあの脚本にハマっていい味を出していたと思いました。
凄く好きな話。面白かったし感動しました。

・謙さんの職場での余さんとの2人芝居が素晴らしかったです。

・今回のは、おやじの背中じゃないですね。
テーマにまったくあってないと思いました。

8話あらすじ

春部真 (はるべただし・大泉洋) は菓子メーカーの営業所で契約社員として働くかたわら、

駄菓子の研究開発に余念がない。

息子の 湊 (みなと・田中奏生) も試作品ができるたびに友達に配り、

父の新製品の評判がいいから鼻が高い。

真の駄菓子に対する思い入れは相当で、本業そっちのけで没頭するあまり妻も家を出て、

会社でトラブルになることもしばしば。

今回も上司の 二ノ宮 (日野陽仁) と言い合いになり仕事を辞めるはめになった。

真はハローワークで職探しを始めるが、

自分が理想とする駄菓子メーカーなどなかなか見つからない。

そんなとき、兄の 利一 (田中哲司) が真を訪ねてくる。

利一は真と違ってデキがよく、一流大学を出て父親・森造 (高橋克実) の経営する

製薬会社を継いでいた。その森造の病気が深刻で、余命を悟った父が

真も利一と一緒に会社をやってみろと言っているらしい。

真は余計なお世話と父親の差し伸べた提案を断ってしまう。

そんな真にも一目置く駄菓子メーカーがあった。

家族を中心にこじんまり経営しているハシバ製菓は、

規模は小さいが味はピカイチ。真は自慢の試作品と履歴書を持って社長の

羽柴 (塚本高史) を訪ねるが、素っ気ない態度で取り合ってももらえなかった。

そんなとき、森造の訃報が届いた。

出演者

大泉洋、田中哲司、塚本高史、田中奏生、高橋克実 日野陽仁、

岩本多代、荻野友里、松尾諭、田中啓三、川島潤哉、我善導、

岩澤晶範 五十嵐陽向、内川蓮生、山田日向、高橋琉晟、知念輝、

阿部大輝、池端昂暉、藤本哉汰、佐藤詩音、黒澤宏貴、鏑木海智、増田怜雄






「おやじの背中」 第七話『よろしくな。息子』 作・山田太一 評価感想 [日曜劇場]

2014年8月24日(日) 21時00分~21時54分 TBS1

前回の評価感想と7話の前評判です。


・國村さんと尾野真千子さんの自然でリアルな演技と、橋部さんらしい台詞が心に滲みて、
自然と涙が溢れてきました。

・今回の話、私はとても好きでした。なにより役者さんがいい。
國村さんの寡黙でもしみじみとした語り口も、尾野さんのぶっきらぼうだけど情のこもった話し方も、どちらも心に沁みました

・國村さんは、いい役、悪役、何でもはまっていい役者さんですね。

・オノマチってああいう役どころ上手いっていうか・・・地?(笑)

・東出さんにはたくさんファンがついているようだから言いにくいけど、演技はどうかなあ…。

・渡辺謙と東出、話題性だけだし、親子という設定ではないし、
内容もつまらなさそうだ。期待せずに見てみよう。

7話あらすじ



戸川祐介 (東出昌大) がアルバイトをしているコンビニに、深夜強盗が現れる。

マスクをつけ、出刃包丁を突き出したのは中年の女・桂 (柴田理恵)。

しかし、当の強盗は気が動転していて、祐介に 「 金を出せ 」 とも言えない。

その様子を見ていた唯一の客・高村浩司 (渡辺謙) は警察を呼ぶというが、

祐介は二度と強盗などやらないと桂に約束させ、彼女をそのまま解放する。

しばらくして、祐介は浩司に呼び出される。

浩司はコンビニでの祐介の行動が実に見事だったと賞賛し、

じっくり話がしたくなったという。

祐介はそれだけの用件かといぶかるが、

浩司が単に偶然コンビニにいた客でないことがわかった。

浩司は祐介の母・泰子 (余貴美子) と最近見合いをし、断られた男だった。

気持ちの整理がつかなくて、泰子の息子にただ一目会いたかったという浩司だが、

話をしているうち、祐介に自分が一生を捧げた靴作りを継がないかと言い出し…。

出演者

渡辺謙、東出昌大、笹野高史、柴田理恵、田島ゆみか、

大方斐紗子、椎名泰三、平田薫、余貴美子




「おやじの背中」 第六話『父の再婚、娘の離婚』 作・橋部敦子 評価感想 [日曜劇場]

2014年8月17日(日) 21時00分~21時54分 TBS1

五話ご覧になりましたか・

五話の評価感想です。

・木皿さんらしい脚本で。
爽やかでちょっとだけ複雑な幼馴染みの絆で。
なにより遠憲さんが可愛すぎた

・今回の第5話は明るくて一番よかった。

・今回、退屈な話の流れを変えてくれましたね。

・エンケンいいねぇ~さすがだわ。
堀北真希もかわいいし、他の配役も全てピッタリ合っててほんと良かった♪

・なんといっても堀北真希が明るい。
こういう子は娘にしてもいいし、恋人にしてもいいし、やっぱり明るい女性っていいね。

・遠藤憲一さん良い演技でした。

皆さんの評価感想すこぶるいいですね~

六話のあらすじです。

親父の背中.jpg


吉崎典久 (國村隼) は妻を病気で亡くしてから4年が経っていた。

その後、勤め上げた会社を定年退職し、今は再就職しているが仕事に満足しているわけではなかった。

典久の一人娘・杉本七海 (尾野真千子) はすでに家を出、

信用金庫に勤めながら俳優業の 大悟 (桐谷健太) と結婚生活を送っている。

といっても、大悟はバイト暮らしで家計は七海が支えていた。

亡き妻の法要の席で、典久が今の会社を辞めたと七海に告げた。

これからどうするつもり、と七海はあきれるが、典久は思いついたように 「婚活」 を宣言する。

一方、七海と大悟がうまくいっていないことを察した典久は、

七海に問い詰めるがはぐらかされてしまう。それでも諦めずに娘の生活を心配する典久。

やがて二人は激しい言い争いを始める。

しばらく後、七海は病院で典久がパーティで知り合った女性・岡宮芳子 (中田喜子) と

一緒にいるところを目撃する。

しかも二人で温泉に行く計画もあるという。

その行き先が、生前母が行きたがっていた温泉旅館だと知った七海は…。

出演者

杉本七海…尾野真千子 吉崎典久…國村隼 杉本大悟…桐谷健太

岡宮芳子…中田喜子 青木久志…本田博太郎

伊達孝弘…伊藤正之 高山亮輔…管勇毅







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