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フジテレビ開局55周年記念プロジェクト 信長協奏曲【サブロー初出陣!】 #02 感想レビュー [フジテレビ月9]

2014年10月20日(月) 21時00分~22時09分 フジテレビ

信長.jpg

一話感想レビューです。

■設定自体がユルいコメディタッチなのに
大まかな歴史は本当の流れ
何となく歴史が学べちゃう程度で良いので
このまま軽快にお願いします。

■時代劇も歴史も興味無い私は非常に楽しめた。
原作も知らないけど、高校生が合戦にタイムスリップしてってのは龍狼伝を思い出した。


■バックトゥーザフィーチャー以来タイムスリップものはお手軽なファンタジーだね。
でもそこら中でタイムスリップされてもね。
今年だけでもドラマ映画含めて何人がタイムスリップしたんだろ。

二話あらすじ

戦国時代に迷い込んだサブロー(小栗旬)は、

織田信長(小栗旬・二役)に容姿がそっくりなことを理由に身代わりを頼まれてしまう。

折しも織田家は家督争いの真っ最中。本物の戦、醜い争いに辟易しながらも、

サブローは織田家当主地位を勝ち取った。だが、信長の妻、帰蝶(柴咲コウ)は

美人だがどうにも気が強く、なかなかサブローに打ち解けようとしない。  

そんな時、帰蝶の父、斎藤道三(西田敏行)が会見を申し込んでくる。

美濃の蝮と恐れられる道三の申し込みに、

サブローは逃げ回るが池田恒興(向井理)らに捕まる。

最後の頼みと帰蝶に同行を頼むサブローだが、潔く斬られてこいと言われる始末。

だが、帰蝶は道三に会いたくない理由も…。  

その頃、今川義元(生瀬勝久)は、引き続き織田の内情を探るよう、

伝次郎(山田孝之)ら密偵に命じていた。  

織田家をつぶしてはならないという家臣らの願いで、サブローは道三と会見。

しかし、衣装が気に入らないと道三に戦を仕掛けられた国があると聞いたサブローは、

自分なりの正装をしてみた。

それは、タイムスリップした時に着ていた学生服。戦国時代としては何とも珍妙な服だ。

恒興たちの不安は尋常ではない。

ところがサブローの姿を見た道三は、家臣たちを遠ざけ二人きりになると宣言。

待たされるサブローの前に、服装を整えた道三が現れる。

道三は、現代の警察官の制服を着ていた。道三もタイムスリップして来た男だった。

出演者

サブロー/織田信長(一人二役): 小栗旬  帰蝶: 柴咲コウ  池田恒興: 向井理 

前田犬千代: 藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)  ゆき: 夏帆  段蔵: 早乙女太一 

竹中半兵衛: 藤木直人  徳川家康: 濱田岳  柴田勝家: 高嶋政宏 

伝次郎(豊臣秀吉): 山田孝之


原作

「信長協奏曲」石井あゆみ(小学館「ゲッサン」) 

音楽

☆Taku Takahashi(m-flo/Tachytelic inc./block.fm) 

主題歌

「足音 ~Be Strong」Mr.Children(TOY'S FACTORY) 






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