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フジテレビ開局55周年記念プロジェクト 信長協奏曲【徳川家康、登場!】 #04 感想レビュー [フジテレビ月9]

2014年11月3日(月) 21時00分~21時54分

3話感想レビューです。


●原作知らないから物凄く斬新
冷血暴君とは真逆で、どんな展開に持っていくのか
予想も出来ないので楽しんでます。


●時代劇のタイムスリップものは「仁」しか見たことないけど、それとは全く別物、
漫画原作のとんでもお気軽時代劇と割り切れば十分楽しめます。
桶狭間の合戦をこんな風に描くとはねぇ。
お決まりだけど、サブローが自分の首を今川に献上しようとした村人たちの命を助け、
それが後で報われるという展開は、見てて気持ちいい。


●二話目と比べると評価ダウン。
田楽村のシーン長過ぎた。
でも十分面白い。



●私も最初チープに感じたけどサブローが一度歴史の流れに乗ってしまえば
あとは演者の素晴らしさで一気に魅入ってしまいました。
この先どうなるのか全く予想がつかないところも面白い。


●けっこう面白いです。
細かいところを見てくと矛盾している箇所が多々ありますが、
それは割りきってみています。そういうところを気にしていたらきりがないですからね。
小栗旬と柴咲コウと向井理がいいです。

あらすじ




信長として暮らすサブロー(小栗旬)の居城に、

松平元康(濱田岳)が同盟のために訪ねて来た。

先の戦で今川勢として戦ったことを詫びる元康は織田家への帰順を示し、

自らは徳川家康と改名すると言う。

名を聞いたサブローは歴史上の人物とまではわかるのだが、

何を成し遂げたかは思い至らない。  

家康が何者かを知ろうと、サブローは居室で教科書を探すが見あたらない。

そんなサブローに突然声をかける女性が…。

サブローが驚いていると、池田恒興(向井理)が妹の市(水原希子)だと教える。

信長に妹がいると知ったサブローは大喜び。早速、市と遊び始める。

そこに木下藤吉郎(山田孝之)が現れ、初陣を覚えているかとサブローに問う。  

家臣に聞くと、信長の初陣は13歳。

サブローは子供が戦場に行くのは良くないので、

早く自分が天下を獲って戦を無くそうと思い立つ。

家臣らによると天下を獲るには、京都に行く必要があるらしい。

しかし京に上るためには斎藤が治める美濃を通らなければならない。

方法を探るサブローは斎藤龍興(間宮祥太朗)に通行許可をもらおうと提案。

だが、通りがかった帰蝶(柴咲コウ)に気性の荒い龍興には通じないとバッサリ。

また、恒興は斎藤の軍師、竹中半兵衛(藤木直人)も一筋縄ではいかないと告げる。

そんな話をしていると前田利家(藤ヶ谷太輔)が、

サブローへの面会を求める者がいると伝えに来た。

なんと、その男は半兵衛で…。

出演者

サブロー/織田信長(一人二役): 小栗旬  帰蝶: 柴咲コウ  池田恒興: 向井理 

前田犬千代: 藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)  ゆき: 夏帆  段蔵: 早乙女太一 

竹中半兵衛: 藤木直人  徳川家康: 濱田岳  柴田勝家: 高嶋政宏 

伝次郎(豊臣秀吉): 山田孝之

原作

「信長協奏曲」石井あゆみ(小学館「ゲッサン」) 


音楽

☆Taku Takahashi(m-flo/Tachytelic inc./block.fm) 

主題歌

「足音 ~Be Strong」Mr.Children(TOY'S FACTORY) 















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