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土曜ワイド劇場「天才刑事・野呂盆六(9)」 [土曜ワイド劇場]

2014年7月19日(土) 21時00分~23時06分  テレビ朝日


10年以上の中断期を経て、2007年に『天才刑事・野呂盆六』(ABC・松竹製作)として

テレビ朝日系列の「土曜ワイド劇場」で復活した

橋爪功主演の「天才刑事・野呂盆六」シリーズ第9弾!

今回は盆六の元恋人役に高橋惠子が扮し、盆六と事件で対立する!

盆六.jpg

番組あらすじ

スイス出張から帰ったクリーンエネルギーを研究する京都の会社社長・南条(浜田晃)が、

社内の廊下で刺殺される。

警視庁捜査一課の警部補・野呂盆六(橋爪功)は、南条から「相談がある」と言われ

京都の会社で社長の帰りを待っていて偶然、現場に居合わせる。

現場にいたのは社長夫人の南条彩女(原久美子)と専務の鬼頭徹(遠山俊也)、

秘書で南条の義理の娘・天見詩保(大後寿々花)の3人だ。

南条社長はかつて同じ会社に勤める詩保の父親・司郎から妻・都を奪って結婚。

司郎は自殺し、その後、南条も都と別れ、彩女と再婚していた。

しかし「足元の不自由な南条社長を見守るように」と母・都から言われた詩保は、母の死後、

南条社長の秘書になるため北海道から出てきたのだった。

取り調べを受けた詩保は、

「南条社長が殺害された現場での出来事は記憶が飛んでいて何も覚えていない」と証言する。
 
その様子を別室でモニタリングしていた盆六は、

姪の詩保を心配して駆けつけた精神科医で大学教授の涼風凛子(高橋惠子)と遭遇。

凛子は詩保の死んだ父・天見司郎の妹だった。そして、盆六のかつての恋人だった。

26年前にとある殺人事件をめぐって対立し、盆六の前から姿を消した恋人との偶然の再会。

皮肉なことに、再会したきっかけも、また殺人事件だった。


出演

野呂盆六    橋爪功

涼風凛子    高橋惠子

天見詩保    大後寿々花

氏原ケイ     原田夏希

八住警部補   小木茂光

南条温夫    浜田晃

南条彩女    原久美子

鬼頭 徹     遠山俊也 ほか











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