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ドクターX~外科医・大門未知子~ #4 感想レビュー [ドラマ]

2014年11月6日(木) 21時00分~21時54分 テレビ朝日

ドクター.jpg

3話感想レビューです。

●事ある度にナースがゾロゾロ集団で歩いていく姿を見て「そんなに暇なのか!?」
とツッコミながら笑ってしまいました。
んなわけじゃないじゃん、あり得ないじゃ~ん、って私はそれも楽しんでいます。
で、とどめの大門の「時代劇か」に吹きだしてしまいました。

●爽快!笑った!
「いたしません」が、ただただ傲慢で感じ悪いなぁってシーンが増えた気がするけど、
大門の場合やり過ぎなぐらいが面白いよ。

●コメディと緊迫感ある真面目なオペシーンとのバランスがお見事。
海老名&加地先生のコメディリリーフとしての役割もすっかり馴染んでいい感じ。
大奥看護師長のオーバーな演技を未知子は飄々と受け流すのも楽しい。

●とても楽しかった。まるで、ミッションインポッシブルというか、オーシャンズ11。
豪華キャストの皆さんが、役をデフォルメしていて、
それがまた面白いリズムを生んでいて、あぁ楽しい! 
高畑さんの直角お辞儀も最高でした!

●又吉くんは別として、大物俳優を羅列させただけのドラマのような気がする

●①高畑さん、もう少し軽く演じればいいのに、岩下さんくらいに。
本来、とても素敵なんですから。
 ②北大路さんが、いいですね。主役みたい。
 ③教授ふたりの掛け合いが、こなれてきていいです。

4話あらすじ

討論番組に出演した「国立高度医療センター」の総長・天堂義人(北大路欣也)が、

国家レベルの新組織を創立し、複数の省庁に分散している医療輸出関連の権限を

一極集中させる構想を発表した! 

この権力集約構想にジャーナリスト・四方宏(松尾貴史)は真っ向から反論。

「国立高度医療センター」内の覇権争い、フリーランスの医師を

高額報酬で雇っているとの噂までも指摘し、番組内で徹底的に糾弾する。

しかも、それだけではない。四方は根治不能と診断された甲状腺未分化がんを

患っていることを番組で明かす!そして、「国立高度医療センター」の優秀さを

国民に示したければ、自分のがんを治せと宣戦布告したのだ!

かくして、四方は「国立高度医療センター」に入院。

さっそく大門未知子(米倉涼子)は執刀医に名乗りを上げる。

だが、四方からフリーランス問題も指摘された手前、

センターとしても未知子に切らせるわけにはいかない…。

そこで、同センターの明暗を分けるこのオペは、

天堂がロシアから招いた“甲状腺がんのスペシャリスト”に任せることに。

その医師とは原守(鈴木浩介)――かつて「帝都医科大学付属第三病院」で、

未知子共に働いたことのある外科医だった!

ちょうどそのころ、「名医紹介所」の所長・神原晶(岸部一徳)も

「国立高度医療センター」に姿を現す。

晶も心酔する“神の声”を持つオペラ歌手・サバロッティ(ウォルター・ロバーツ)が、

来日公演の開演直前に声が出なくなったため、同センターでのオペを極秘手配したのだ。

甲状腺乳頭がんによって奪われた“神の声”を取り戻すべく、

さっそく手術室の扉を開く未知子。

一方の原も、四方のオペを開始する。ところが、やがてセンターを揺るがす事態が発生し…!?

出演者

米倉涼子、遠藤憲一、内田有紀、勝村政信、渡辺いっけい、

鈴木浩介、木下隆行、内藤理沙、庄野崎謙、松島花、伊武雅刀、

高畑淳子、岸部一徳、北大路欣也






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